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2014年09月30日(火)更新

「ピアノの森」という漫画も面白かった。

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。
「ピアノの森」一色まとこ
第12回(平成20年度)文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞

ショパンの世界コンクール目指して頑張る 一ノ瀬 海と雨宮 修平
そしてそれを取り巻く
師匠や親 友人たち
音楽をどう感じることができるのか?
僕のようにあまり音楽にかかわらなかった人でも
わかりやすく解説されている
 
 

2014年09月22日(月)更新

「モンスター」百田尚樹

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。

「モンスター」百田尚樹さん 


これもおもしろかった。
百田尚樹さん 毎回かなり味付けが違う
同じ人が書いたと思えない

ブスと美人とこうも違うのか?
読みだしたらなかなかやめられない一冊でした。

 
 

2014年09月18日(木)更新

「自分の考えを伝える授業」狩野みき

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。

「自分の考えを伝える力の授業」狩野みき



推薦があったので読んでみた。

相手の立場になって 
話をすることが伝わるポイントと書いてあった。

20代ぐらいの人が読めばいいかなと思いました。
 
 

2014年09月17日(水)更新

「それでも僕は前を向く」大橋巨泉

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。

「それでも僕は前を向く」大橋巨泉さんの話 

運の総量は決まっている
押せば押せ 引けば引けの考え
昔11PM ゲバゲバピーなどでよく見ました。

アイデアが泉のように湧いてくる意味で 巨泉という名前をつけたとか

仕事が楽しみなら 人生は楽園だし 義務なら地獄だ 
前を向く力
いろいろ問題もやりたいこともあるだろう
今回の人生ではこのようにするとつぶやくとスッキリする

ひまわり生活 
日本 カナダ ニュージーランド オーストラリアで 生活

全部取ろうとしてはいけない
you can’t have everithing 

巨泉さんをを知っている人が読むといいかも
 
 

2014年09月12日(金)更新

「幸福な生活」百田尚樹の本

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。

「幸福な生活」百田尚樹さんの本

これは 面白かったです。
「海賊とよばれた男」とは 別な作家と思うぐらい
内容が違います。

いくつかの短編の小説が入っており
それぞれ あっと言うオチで終わります。
読みだしたら やめられなかったです。
 
 

2014年08月11日(月)更新

「里山資本主義」藻谷浩介さんの本

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。

「里山資本主義」藻谷浩介さん NHK広島取材班 

マネー資本主義の対抗するのは里山資本主義と書かれている

石油缶を改造した「エコストーブ」に 裏山でとってきた雑木で食事の支度をする
取れすぎた野菜果物を近所で分ける
そうすると 大幅に電気ガス料金が下がる

生活費の節約ができる 
更に
「木質バイオマス発電」製材の時に出る木屑で発電する
木質ペレットストーブというのを利用して脱石油生活

オーストリアが街全体で山林を利用してエコ生活をしている典型である。
世界中から多くの見学者が来る
自立した生活を手に入れる為にオーストリア人が立ち上がった。
再生エネルギー30%の街

刹那的な行き過ぎた生活を見直すのにこの本は一言を提案している。
身近なところに里山生活がありそう 

 
 

 

2014年07月31日(木)更新

「大変」大武健一郎の本

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。

「大変」その原因と対応 大武健一郎さんの本です。

日本の人口は 終戦後7200万人から ピークの1億2700万人まで
5500万人も増えた。
「人口ボーナス」 国内需要は拡大して経済は順調に成長
だれでもうまくやっていけた時代。

そして1990年代から ガラッと変わった。
「人口逆ボーナス」グローバル化に振り回された10年 失われた10年
ソ連の瓦解 

米ソの冷戦で日本は高下駄(1ドル=360円)「防共列島」の役割が亡くなった。
普通の国になった。
確かに高下駄で一気に日本は戦後急激な復興を遂げることができた。
その後
プラザ合意で円がドルに対して倍になった。

何故 円が360円だったのか??
疑問が解けました!!


今や
超高齢化の日本 
75歳以上は 2000年時点では 900万人 
2005年には 1100万人 
2014年では 1170万人
2025年には 2100万人になると言われている

もの作り大国の日本の復活をしてほしと書いてありました。
 
 

2014年07月30日(水)更新

へぇな会社の本とバランスボール

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。

朝日新聞出版の「へぇな会社」の本にいろんなユニークな会社の話が載ってます。

社員があまりにも遅刻するので
怒るかなと思ったら 社員に合わせて 11時から出社にしたら それでもまた遅刻するから
昼から出社OKの会社(エヌリンクス社)や他に全く自由出勤の会社 

新入社員の最終面接は お客さんにしてもらうというニッコウトラベル社 

更にバランスボールを椅子がわりに使っている中野製薬
来客用の応接室から社員の椅子まで 全部で400脚をボールに変えている。
流石に反応してしまいました。早速手に入れて試してみました。
快適です。眠たくならなくなりました。
 

2014年07月29日(火)更新

「ヒンシュクの達人」ビートたけしの本

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。
「ヒンシュクの達人」ビートたけし

たけしは毎度鋭い見方で社会を批判する
確かにあたっていることも多々ありです。あたまいい

内容を少し
新聞は日本の恥を世界にばらまいている 
(橋本大阪市長の発言 身内の恥をバラ撒きすぎじゃないの)

衆議院。参議院の二院制は必要ないのでは 

馬鹿なガキには いじめ(金をとったり 自殺に追い込んでしまう)
ではなく犯罪と言え
(はっきり言わないと わからないはず)
 
高校球児は本当に郷土の代表か?
(越境入学している生徒の多いチームなのに)


なるほどと 思うところが 何箇所もある
この
なるほどが 製品開発の参考になる 
製品にも同じようなことが いっぱいある

本当の本物を見つけることができずに流行に流されてしまっていることも多い
なるほどという製品を作れば 売れる確率が上がると思う
 
 

2014年07月12日(土)更新

「至高の営業」杉山大二郎の本

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。

東京で問屋さんの展示会があり 出展してました。
その間は ブログ休憩になります。

新幹線で本を読むのがいつも楽しみです。
今回は
「至高の営業」元リコージャパンの杉山大二郎さん


挨拶から始まり アナログで訪問することの大切さを書いてありました。
「全力でお客様の役に立つ」
「課題を解決する事」 

基本的なことを教えてくれる人がいない会社が多くなったと思います。
この本で勉強できます。
情報と情熱 感動の営業所長の話でした。
 
 

 
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会社概要

1933年ラジオのプラスチック部品製造で創業 1950年 旭電機化成株式会社を設立 1995年 スマイルキッズブランドを展開 2000年 大阪中小企業投資育成株式会社の出資を受ける 

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個人プロフィール

1957年 大阪市生まれ 1985年 旭電機化成株式会社 専務取締役 

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