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円安88円これからどうなる??

投稿日時:2013/01/05(土) 10:50rss

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。

円安88円 民主党政権から自民党政権に変わるのと同じくして 
なんとなんと円が88円にまで安くなってきた。





間違いなく物価高 インフレが始まるのは間違いない 
しかし 
給料は企業が利益が出てこないと上がらないのでそのままが
1年以上は上がらないはず。

すなわち物価が上がり給料はそのままという状態が数年は続くことになる。
だから消費は減ってくるはず 

輸入企業はドル決済がほとんどだと思うので 1ドルを手に入れるのに 
75円で良かったのが これからは88円必要 
すなわち 仕入れが15%から20%高くなるということになる。 

でも企業は在庫を持っているので春までは(今まで仕入れた在庫なので) 
問題ないにしても 

春以降この88円で仕入れたものが日本国内に入ってくると
値上げしないと間違いなく赤字になる。
 
在庫の少ないもの
例えば ガソリンなどすぐに上がり出すはず 

原発でなく石化燃料での発電で 関西電力は春から20%アップを言ってるけど
円安で更に20%値上がりの可能性も出てくる 

100円均一を始め スーパーマーケット ホームセンターで売られている商品のかなりが
輸入になっているので 
軒並み値上がりしてくる可能性がある 
辛抱しても半年から1年後には 物価高は間違いないことになってしまう。 

更に来春から消費税が上がる 
よって個人消費は下がるし 企業も海外生産を国内にもどすまでになってないので 
設備投資まで行く気配が今のところない 

デフレ脱却を阿部政治の金融政策力だけでやっても 本当の景気回復ではないので 
さらに混乱してくるとおもう。
また次の痛みが相当生じる可能性大と思う。

とにかく
連続して改革を繰り返さないと折角の上向き加減が崖っぷちに様変わりしてしまうと思う。
最後に子孫に莫大な借金だけ残るということのないようにしないといけない。





 


 

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1933年ラジオのプラスチック部品製造で創業 1950年 旭電機化成株式会社を設立 1995年 スマイルキッズブランドを展開 2000年 大阪中小企業投資育成株式会社の出資を受ける 

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1957年 大阪市生まれ 1985年 旭電機化成株式会社 専務取締役 

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