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「理不尽に勝つ」 平尾誠二 

投稿日時:2020/01/03(金) 06:40rss

こんにちはアイデアを暮しにスマイルキッズ案内人の原守男です。

ラグビーで有名な故平尾誠二さんの本「理不尽に勝つ」を読みました。
確かに理不尽な事がいっぱいあるしそれが世の中だとも思います。

本の中で
平尾さんは 
人間は理不尽を背負って生まれてくる
でも
いつも夢を持ち 何とかして理不尽な状況に打ち勝って 
夢を実現しようとすることが大切であると

理不尽を体験するほど鍛えられて 強くなれる 間違いなく成長する

「なんで俺が こんな目に合わなきゃいけないんだ」
そんな悩みを抱かえている人が「明日香らがんばろう」と気持ちを切り替えることが出来たら
とてもうれしい

巨人の星の星一徹は大嫌いだ!!とかいてありました。

若いうちに理不尽を体験してほしい 
人として 愛嬌と素直さは必要な能力

試合前にあまりにもシミュレーションして細かくプレーを決めすぎない方がいい
状況に応じて 最善と思われるプレーを選択するのがいい

世の中は自分が思った通りに進むことはめったにない

伏見工業では負けないラグビーを学んだが
同志社大では そのラグビーは 岡先生から面白ないと言われた
そこで
面白いラグビーに挑戦することにした。

精いっぱいやって うまくいくと面白い失敗するとしゃーないと判断する
という考え方

サッカーの岡田監督
「自分のやれることをやるしかない それでだめだったら 俺の能力が足りなかっただけだ」
自分の目指すサッカーと相いれない場合は
チームから出て行ってくれというのが監督の仕事
テレビ新聞を一切断ち切って 気にせずに自分のサッカーをする 
相当負けてくると 社会 マスコミのバッシングがきつかったらしく 
いちいち気にしてはいけないという姿勢が平尾は参考になったらしい

 

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会社概要

1933年ラジオのプラスチック部品製造で創業 1950年 旭電機化成株式会社を設立 1995年 スマイルキッズブランドを展開 2000年 大阪中小企業投資育成株式会社の出資を受ける 

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個人プロフィール

1957年 大阪市生まれ 1985年 旭電機化成株式会社 専務取締役 

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