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2015年05月07日(木)更新

「老いてこそ人生」 石原慎太郎

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。

「老いてこそ人生」石原慎太郎 
百田尚樹さんの最近の小説より 読みづらい文章でした。
そう言う意味では 昔の本という感じ
でも 内容は濃いです。

○ 年をとると時間が早く過ぎると感じる理由 
(でも 1時間は1時間 1年は1年なんです)
川のほとりを歩いていると仮定してください。
川の流れは 従来どうり流れているが 歩くスピードが遅くなるので
川の流れが早く感じるようになる
まさに時間と人間の関係と同じ 同じように歩いているのやけどな!!

○ 苦しい 辛い状況に適応するには 忘却こそが最適の方法 
老いに対しては 上手く慣れるしない。
肉体の衰退を超えて 将来の人生を築く為の秘訣が必要 

○ 石原裕次郎の飲みっぷり
日本酒一人で4升 
ウイスキーロックで1本 水割りのように飲む 
数人で8本のウイスキー 朝までに
焼酎「純」12本も一晩で 

大学の教授が最悪のドラッグはヘロインやマリファナではなく お酒だと言っている。
(百薬の長も言うけど・・・・・)

○ 子供の成長と同時に自分の老いを感じる
例え100歳になっても 死の瞬間に「昨日生まれたと思ったらもう死ぬのか」
と思うに違いない。

「死は準備され尽くした不意打ち」とも書いてある


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