旭電機化成株式会社

こんにちは【アイデアを暮らしに】の原です






最近はたいがい中古車を買うのですが　お客様の関係もあり　よく走りまわるやり手の営業マンがいることもあり　この秋から営業車にプリウスを　一台利用しております。


一番の売り文句の燃費ですが　
１８キロ／Ｌぐらいです。　高速でも変わらないと言う話です。
でも
カタログ値は　３５キロ／Ｌ　なのに　半分ぐらいしか走らない　おかしいです。
自動車メーカーの燃費データーは　何時になったら本当の燃費を書いてくれるのか？　
といつも思います。
結局　実際の　本当の燃費や性能を　人に聞いたり　調べたりという作業が必要なんですね　

いつも自動車メーカーの幹部や社長がテレビに出てきたら　お客様の為に　お客様の要望があれば　そういう車を作りますというのですが


私もコンシューマー商品を作っているのですが　同じように率直なご意見を　　はがきなどで送っていただけることがあります。

そらそうや！！と思ったことは　できるだけ改善することにしていく　気持ちの余裕や　心を持つ必要があると改めて思います。

こんにちは【アイデアを暮らしに】の原です。　



大阪維新　橋本改革が日本を変える　　上山信一　角川ＳＳＣ新書　

この本を読みました。　本当にこのブログの会に入り　本をよく読むようになりました。

橋下知事もラグビーをやっていた関係で少し親しみもあり
大阪の事をあまり知らないで　テレビなどで　大阪がどうとか　こうとか　何度も聞くので　
少し詳しく知ってみようとおもい買って読みました。

大阪府と大阪市の関係とか　それぞれの無駄や改革の方向性が少し理解できました。
市長の話は聞いてないので何ともいえませんが　なるほどと少し大阪に詳しくなった気がします。
数字が　要所要所に入っておりわかりやすく書いてました。

本文にも書いてあるように　何故水道事業が合併しないのか？不思議でなりません。必死さが足りないのかもしれません。

規模がでかいだけに　中小企業の経営レベルでは　理解するのに苦労しますが赤字では企業では普通は倒産します。
必死になって改革をしないといけないと明日はないと普通はなるのですが　
行政は僕たちと感覚が違うのですね　

いくらでも借金ができるからか？
根本的に仕組みが変わらないと本当に変えるのに大変みたいですね　

僕たちにできるのはまずは投票に行くということですか？　
橋下知事がんばってください。

こんにちは【アイデアを暮らしに】の原です　




チョーヤ梅酒　金銅（こんどう）社長の話　一昨日　産創館で　

①　元は葡萄酒メーカー　
海外に葡萄酒を売り込みをかねて回っていると　ヨーロッパでは　３分の１の価格で流通しているのを知り　
従来　アルコール関係は　配給商品で保護されていたが　これが日本に入ってくるとひとたまりもないと思い　
このままではいけないと感じた。

また　
日本・世界で競争力があり　差別化出来る商品を開発して行かないと明日はないと思った。

そこで目を付けたのが　梅酒というリキュール
これなら世界でほとんどのところがやってないし　独自性もあり　競争力がある　

バブル崩壊後すごい勢いで売上が伸びた

②　現在　売上１４０億で伸び悩み　
安いクエン酸入りの梅酒風の飲料に食われ始めている　
本物をどう訴求していくか？が課題　

③　今後は中国人社会に売り込みをしていく　

④　円高に関しては　このまま続くと判断されていた。　
新興国に６兆ドルも買い支えられているし　１８年物国債も一ドル５７円で売られている　
トヨタが８０円社内レートを発表さてたのをきっかけにどこの会社も円高８０円に想定し始めている　
（でも　これはあくまで予想なので　明日は僕【原】はわからないとおもいけど）

海外の事もよくご存じであるし　僕らから見たら大手さんなのに　上から目線的な話の仕方はこれっぽっちもないし謙虚な方でした。

今後の海外展開と安物クエン酸梅酒にどう対抗していくのか大変興味深いところです。

是非　頑張っていただきたいと思います。
また　僕は　お酒飲めないので応援できませんが　ノンアルコールウメッシュがあれば買いたいと思います。是非開発していただきたいと思います。　

　

こんにちは【アイデアを暮らしに】の原です。



高さ調整機能付き液晶テレビ上乗せラックという商品です。　
名前が少し長いですが　読んで字のごとくの商品です。

単純な物なんですが　開発するのに１．５年もかかりましたが　
エコポイントブームでこの冬に出ることを期待しております。




高さが調整できます　
２６インチから４６インチぐらいまで　利用できます。
ＤＶＤやその他の物を置くことができ　耐荷重１０キロまでＯＫ

これぐらいが当社で販売する一番大きい商品ぐらいです。

こんにちは【アイデアを暮らしに】の原です　



【ゲゲゲの女房】という本を　推薦します。
ＮＨＫの朝のドラマの時間はすでに仕事をしているのでみられなかったし
小さいときからゲゲゲの鬼太郎の漫画読んで楽しかったので

読み出したらやめられず　一気に読みました。
水木さんの奥様がこれを書いているのは実に客観的でまた生き抜いてきた迫力があり
食えない苦労　売れない苦労があるにもかかわらず
自分のこだわり　感性　生き方を曲げない　

創作活動で生きていく人は　こういう強さというか　こだわりがないといけない強さがいるんだなと思いました。　

新製品開発はある意味【創作活動】です。
直ぐに易きに流れてしまうのですが　こだわりの重要性が大切に思いました。

経営者ブログを続け始めて　５ヶ月目ですが　おかげさまで　本をよく読むようになりました。