旭電機化成株式会社

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。　

ラグビーのプロ化「グリーンロケッツ東葛」
ラグビーマガジンの記事から　

経営者を37年ほどやっていて　ラグビー関係の経営に関して少しだけ興味があり　
今年のリーグワンスタートしたあたりから　
プロ化に関して興味が湧いてます。
スポーツビジネスをラグビー業界にどう取り込んで立ち上げていくのか？　
試合の結果より　興味のあるところです。

梶原健代表どのように考えているのか？
アビスパ福岡株式会社経営参画経験(サッカーＪリーグ経験）


選手数は多く必要　
試合数は16　ホストゲーム８　
すぐに黒字は難しい　

課題　おらがチームを応援する人を増やすこと　
対戦相手が強い場合　観客数は多い　
　　　　　弱い　　　　　　　少ない　

チケットラグビーから購入する人が多い　
寒い中では　観戦に来る人が少なくなる　

初めてスタジアムに来てくれた方は　おおよそ300～500名　
その人たちにリピーターになってほしい　
ひとりの子供来ると家族が付いてくる　

チーム名に地域の名前を入れたのは大正解　(東葛）トウカツ

試合運営コストが　Ｊリーグより4～5倍かかっている　
外注が多いそうです。

試合開始時間で　運営コストが変わるとも書いてありました。
例えば12時開催なら　前日から準備になるので　レンタル料金が2日分　

代表が言うには　
グッズもチケットも自分たちで売ることも必要　

ラグビー部の運営費用は年間15億から30億円かかる
しかし　今の稼ぎは数億円ぐらいでしょう
お金では大赤字ですね　
しかし　
社会的価値を大企業は感じているのでしょう　
お金以外の価値をどう提供できるか？が課題　

クオリティを下げずにコストを下げる必要がある

ホストゲームの2022年前半の観客数は　
1700人～4100人ぐらいの実績だったようです。


いままで　ラグビー雑誌にこのような経済記事が掲載されたことは
まったくなったんではないでしょうか？
僕にはとても興味深い内容です。


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