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アイデアを暮らしに「生活便利雑貨 電化製品の企画 製造 販売」の 旭電機化成株式会社 専務取締役 原守男
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2011年12月05日(月)更新
「敗者の錯覚」の本
著者が 数多くの成功者と面談する中で
気がついたことは「勝者と敗者の考え方の違い」があるということのようです。
例えば
模倣こそ先人が長い時間かけて築いてきた「設計の基本」を
効率的に体得する一番の近道
また
中小企業に向いているのは 他人と同じ土俵で「違うことをする」
更に
セールスは「その商品がいかに優れているか」より
「その商品を購入することによって生活がどのように快適なるか」
を話す方が売れる という考えが重要
他にもいろいろ書いてありました。
http://www.smile-asahi.co.jp/
2011年11月28日(月)更新
「バカになれる人はバカじゃない」の本
例えば 靴を揃える バカにって黙々とどんなときも揃える
カッコつけずに バカになって 黙々と行動する人に 結果が付いてくるという
考えのような本
良い行動は 自分の心を磨く
とともに人の役に立つ 人の役に立つということをし続ける人は
たくさんの人から応援と感謝をもらえるので 人生が好転する
表紙に書いているほどとは想いませんが まあそうですねと思える本です。
http://www.smile-asahi.co.jp/
2011年11月24日(木)更新
「小さな会社のブランド戦略」の本
会社が小さいからブランドがないということは無いと前から思ってました。
どこそこの店なら 丁寧に仕事してくれる
あのオヤジなら 必ず納期の前に加工は出来ている
逆に あのオヤジなら また遅れるだろう とか
会社のイメージ 仕事の出来栄えなど
知らないうちにブランドというか 会社のイメージが出来上がっている
そんなことをブランドというのかと考えておりました。
この本には
ブランドには引力がある いろんな必要なものが集まってくる
この指止まれ的な考えになってくると書いてあります。
ミッションつまり使命感がその会社の魅力になり なんのために存在するのか?
が重要
つまり生き方と働き方が一致しているのが幸せな事となる
1 ちょっと高くてもお客様に払ってもらえる会社
2 基本戦略は戦わないこと 激戦区で勝負しない
3 まずは小さな世界で1番になること
などなど いろいろブランドというテーマで書かれております 。
http://www.smile-asahi.co.jp/
2011年11月17日(木)更新
「くじけないで」柴田トヨさんの詩集
2011年11月02日(水)更新
1ドル50円時代が来るか?
「通貨」を知れば 世界が見える
著者 浜 のり子さん
ドル離れ ユーロ離れで 通貨の力学で円が
実は 「隠れ基軸通貨」に今までなっているといことを解説されている
実際東日本大震災があった後も 円が高くなった。
普通ならありえないことです。
まさかは必ず起こる 円50円時代到来 とか
10年近く前に 東海銀行の水谷研二さんが 1ドル70円時代になると
言ってました。
今度の予想は ホントか?
最近新聞に毎日のようにこのように円高70円台と書いてある
企業がこのレートで本気で動き出したようです。
煽りを受けて 工場や子会社の精算 人員削減
海外調達拡大 国内調達減少
新規採用大幅減 海外工場へ生産移動の流れです。
90円ぐらいで動いていたのを 75円にするのですから
輸出など 成り立たないケースがいっぱいあるはずです。
値上げするか? 止めるか?
さてどうなるでしょうか?
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