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アイデアを暮らしに「生活便利雑貨 電化製品の企画 製造 販売」の 旭電機化成株式会社 専務取締役 原守男
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2013年01月25日(金)更新
「間違いだらけのクルマ選び」2013 徳大寺有恒+島下泰久
こんにちはモリボーです。
「間違いだらけのクルマ選び」2013 徳大寺有恒+島下泰久
またこの本が出てました。

今年のは とにかくフォルクスワーゲン ゴルフとアップをベタ褒めでした。
特にアップに関して大変いいと書かれてました。
逆にカローラは全くダメという具合で いい車とそうでない車を極端に表現していた感じです。
クルマ関係の人は この本は必ず見ていると思いますが
開発の人は 新技術などどうよのかなに受け入れられるのか?
自分たちの開発したものが どのように思われているのか興味深いことでしょう。
営業や企画の人は この本でいろいろ言うけど
売れる車とこの本でいい車は違う
この人たちの言うとおりに開発して生産してたら
会社がダメになってしまうぐらいのことも感じているかもしれません
いい車が売れる車とは違うはずやろうし
いい車がみんなが満足する車でもないはずやろうし
単に二人の意見というだけと思って読めばいいと思うけど
その単に二人の意見ですごくこの本が売れるのだから 大したもんと思う。
でも 最近の車はどれも幅が大きくなって 狭い道をすれ違う時とか
駐車場に入れるときに何度も切り返しをするのが
面倒だなと思う 年齢になってきた。
大きくなくて 安っぽくなくて 小回りが効いて 運転が楽で 安全で 燃費がそこそこ良くて
内装が高級感があるというのが
私の希望する車ですね
今乗っているブレビスという車は 12年たち 15万キロを超えたところです。
ナビが壊れ エアコンのモーターがブーブーたまに異音がするぐらいで
まだまだ走れるなというところです。


「間違いだらけのクルマ選び」2013 徳大寺有恒+島下泰久
またこの本が出てました。

今年のは とにかくフォルクスワーゲン ゴルフとアップをベタ褒めでした。
特にアップに関して大変いいと書かれてました。
逆にカローラは全くダメという具合で いい車とそうでない車を極端に表現していた感じです。
クルマ関係の人は この本は必ず見ていると思いますが
開発の人は 新技術などどうよのかなに受け入れられるのか?
自分たちの開発したものが どのように思われているのか興味深いことでしょう。
営業や企画の人は この本でいろいろ言うけど
売れる車とこの本でいい車は違う
この人たちの言うとおりに開発して生産してたら
会社がダメになってしまうぐらいのことも感じているかもしれません
いい車が売れる車とは違うはずやろうし
いい車がみんなが満足する車でもないはずやろうし
単に二人の意見というだけと思って読めばいいと思うけど
その単に二人の意見ですごくこの本が売れるのだから 大したもんと思う。
でも 最近の車はどれも幅が大きくなって 狭い道をすれ違う時とか
駐車場に入れるときに何度も切り返しをするのが
面倒だなと思う 年齢になってきた。
大きくなくて 安っぽくなくて 小回りが効いて 運転が楽で 安全で 燃費がそこそこ良くて
内装が高級感があるというのが
私の希望する車ですね
今乗っているブレビスという車は 12年たち 15万キロを超えたところです。
ナビが壊れ エアコンのモーターがブーブーたまに異音がするぐらいで
まだまだ走れるなというところです。


2013年01月18日(金)更新
ビートたけし「まぬけの構造」の本
こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。
いろいろ本を読んでいるけど ビートたけしの本は 読んだことがなかったので
今回読んでみた。

間の取り方について いろいろ詳しく書いてある本です。
間だけでこれだけいろいろかけるのは 頭いいんだなと思う。
間抜けの例
政治家の間の抜けた失敗発言に関しては
自分を客観視する能力がない グーっとカメラをひいいて
自分を俯瞰してみおろし 周りの状況を把握しておればぜったい
失敗発言は起こらないはず
最近の漫才で面白いのは突っ込みが面白い
間を短くしてダダダッとスピード上げて突っ込んでリズムを作るとか
芸事というのは 客の前でしないと上達しない
たとえ3名の客であってもいるのといないのでは全然違う
つまり実践をやらない奴はダメという
スポーツでも同じのはず
とか色々書いてある
かなりマニアックな感じの本でした。

いろいろ本を読んでいるけど ビートたけしの本は 読んだことがなかったので
今回読んでみた。

間の取り方について いろいろ詳しく書いてある本です。
間だけでこれだけいろいろかけるのは 頭いいんだなと思う。
間抜けの例
政治家の間の抜けた失敗発言に関しては
自分を客観視する能力がない グーっとカメラをひいいて
自分を俯瞰してみおろし 周りの状況を把握しておればぜったい
失敗発言は起こらないはず
最近の漫才で面白いのは突っ込みが面白い
間を短くしてダダダッとスピード上げて突っ込んでリズムを作るとか
芸事というのは 客の前でしないと上達しない
たとえ3名の客であってもいるのといないのでは全然違う
つまり実践をやらない奴はダメという
スポーツでも同じのはず
とか色々書いてある
かなりマニアックな感じの本でした。

2013年01月11日(金)更新
本田宗一郎「得手に帆を上げて」35年前の本
こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。

35年前私は20歳 大学生でした。
本田さんは当時70歳
ちょうどホンダのバイクに乗っていたと思います。
RS250という
単気筒の250CCのバイク
名古屋の
平針試験場に中型二輪免許の直接試験を受けに行き
6回目で合格した記憶があります。
この本は 本田さんの本当に正直な人間性が出ています。
真っ直ぐに物事を考えている
自分の得手しかやらない 不得手はできるだけしない
気ままに生きてきた技術屋である。
とにかく バイク クルマが人並み外れて好きな人で
自立心が高い 技術や経営者という感じ
現場で 機械を触るのが好き 匂いが好き
経営 経理は藤沢さんに任せる
ただそれだけのことをしたのに 世間は自分をもっとすごい人のようにいうので
誤解を招かないために
この本で自分はどういう人かを書く事になったとか
自分の得て 得意は何か?
会社の得て 得意は何か? これが分かる必要がある。
模倣と独創の境目を行く商品がいいとも書いてある これは今でも通用する心理であると思う
などなど この年になって読んでみると 自分も経験を積んでいるので
昔と理解度が上がった感じで読めた。


35年前私は20歳 大学生でした。
本田さんは当時70歳
ちょうどホンダのバイクに乗っていたと思います。
RS250という
単気筒の250CCのバイク
名古屋の
平針試験場に中型二輪免許の直接試験を受けに行き
6回目で合格した記憶があります。
この本は 本田さんの本当に正直な人間性が出ています。
真っ直ぐに物事を考えている
自分の得手しかやらない 不得手はできるだけしない
気ままに生きてきた技術屋である。
とにかく バイク クルマが人並み外れて好きな人で
自立心が高い 技術や経営者という感じ
現場で 機械を触るのが好き 匂いが好き
経営 経理は藤沢さんに任せる
ただそれだけのことをしたのに 世間は自分をもっとすごい人のようにいうので
誤解を招かないために
この本で自分はどういう人かを書く事になったとか
自分の得て 得意は何か?
会社の得て 得意は何か? これが分かる必要がある。
模倣と独創の境目を行く商品がいいとも書いてある これは今でも通用する心理であると思う
などなど この年になって読んでみると 自分も経験を積んでいるので
昔と理解度が上がった感じで読めた。

2013年01月09日(水)更新
八尾高PTA新聞「弧凌」
こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。
八尾高PTA新聞 「弧凌」というのがあります。
毎年12月に送られてきます。
PTA実行委員をしていて 八尾高会に所属している人が条件みたいですが
八尾高のこの一年のいろんな行事が書かれてあります。
毎年ページ数が多くなりいい紙面になっているように思います。



大阪府が9学区制から4学区制に数年前に変わり
クラブ入部率が90%以上あったのが 60%ぐらいになってきてます。
ラグビー部の部員数も2学年で15名集まらなくなってきております。
更に来年には学区廃止になると新聞に書いてありました。
はたして八尾高はどうなるのでしょうか?
学校の特色をどうだしていくのか?今後さらに特徴出しが重要になってくると思われます。
校長在任期間2年や3年では
特徴出しまでできないのではないでしょうか?
同じ校長10年ぐらいやっている高校もどこか実験で作ってみてはどうでしょうか?
企業も特徴を打ち出していくのに10年ぐらい欲しいですから

八尾高PTA新聞 「弧凌」というのがあります。
毎年12月に送られてきます。
PTA実行委員をしていて 八尾高会に所属している人が条件みたいですが
八尾高のこの一年のいろんな行事が書かれてあります。
毎年ページ数が多くなりいい紙面になっているように思います。



大阪府が9学区制から4学区制に数年前に変わり
クラブ入部率が90%以上あったのが 60%ぐらいになってきてます。
ラグビー部の部員数も2学年で15名集まらなくなってきております。
更に来年には学区廃止になると新聞に書いてありました。
はたして八尾高はどうなるのでしょうか?
学校の特色をどうだしていくのか?今後さらに特徴出しが重要になってくると思われます。
校長在任期間2年や3年では
特徴出しまでできないのではないでしょうか?
同じ校長10年ぐらいやっている高校もどこか実験で作ってみてはどうでしょうか?
企業も特徴を打ち出していくのに10年ぐらい欲しいですから

2013年01月08日(火)更新
「クレーム」対応の本を読んで
こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。
「クレーム」相手が引き下がる対応のコツ 神岡真司さん

中小企業の自立 自社商品を持とう
いろいろTV新聞などでそういう機運が高まっていることと思いますが
売ったあとに必ず発生するのが お客様からの 問い合わせ クレームが舞い込みます。
そこまで深く考えて自社商品に手を出す会社は少ないと思います。
とにかく作るので精一杯 売ることも忘れて 作ることに力を入れる会社が ほとんどです。
まして
問い合わせ クレーム対応まで考えてないと思いますが
売ってみると とにかくいろんな問い合わせクレームが来ます。
説明書を読まずに どうして使うのか? 電池を入れてないのに動かない
ライトが点かないといった
単純なものから
お客様がきっちり操作しているのに 動かない点かない という機能不良
当社の問題によるものなど
外観によるものは 意外に少ないです。
たまに 頭からめっぽう怒ってこられる人もいます。
その場合一通り話を聞いて 気を沈めてからのヒヤリングになります。
でも お客様のこう言う問い合わせは なにかあったことなので
基本的に 誠意をもって 紳士的に回答する必要があります。
この本では
怒る客だからといって クレーマーとは限らない
海外メーカーは 絶対謝罪と取られる受け答えはしないというのが 通例で
日本では まずはお詫びを言うべきということとは真逆であると書いてある
電話での対応で のんびりためぐちで、話していると相手が切れるとある
確かに以前そういうケースもありました。
訪問などの対面での苦情相談では お客の理解を有るためにも複数で回答対応をすべし
とも書いてありました。 これもまったく言えてますね
悪質クレーマーは お客ではない これもまさに言えている
社会通念上妥当と思われる以上の要求をしてくるのが 悪質クレーマーと書いてある
お客ではないのに お客として 相手は話をしてくるし
こちらもお客として対応してしまうところに大きな問題ありと書いてある。
こういう場合は交渉を打ち切る または断る のが一番とのこと
(どう打ち切るのがいいかまで 書いてもらうと最高の本なんですが)
こういうことも学校では教えてくれないひとつの知恵のカタマリと思う
この本は 社内勉強会に使える内容が特に
悪質クレーマーに関してのところが良く出来ている

「クレーム」相手が引き下がる対応のコツ 神岡真司さん

中小企業の自立 自社商品を持とう
いろいろTV新聞などでそういう機運が高まっていることと思いますが
売ったあとに必ず発生するのが お客様からの 問い合わせ クレームが舞い込みます。
そこまで深く考えて自社商品に手を出す会社は少ないと思います。
とにかく作るので精一杯 売ることも忘れて 作ることに力を入れる会社が ほとんどです。
まして
問い合わせ クレーム対応まで考えてないと思いますが
売ってみると とにかくいろんな問い合わせクレームが来ます。
説明書を読まずに どうして使うのか? 電池を入れてないのに動かない
ライトが点かないといった
単純なものから
お客様がきっちり操作しているのに 動かない点かない という機能不良
当社の問題によるものなど
外観によるものは 意外に少ないです。
たまに 頭からめっぽう怒ってこられる人もいます。
その場合一通り話を聞いて 気を沈めてからのヒヤリングになります。
でも お客様のこう言う問い合わせは なにかあったことなので
基本的に 誠意をもって 紳士的に回答する必要があります。
この本では
怒る客だからといって クレーマーとは限らない
海外メーカーは 絶対謝罪と取られる受け答えはしないというのが 通例で
日本では まずはお詫びを言うべきということとは真逆であると書いてある
電話での対応で のんびりためぐちで、話していると相手が切れるとある
確かに以前そういうケースもありました。
訪問などの対面での苦情相談では お客の理解を有るためにも複数で回答対応をすべし
とも書いてありました。 これもまったく言えてますね
悪質クレーマーは お客ではない これもまさに言えている
社会通念上妥当と思われる以上の要求をしてくるのが 悪質クレーマーと書いてある
お客ではないのに お客として 相手は話をしてくるし
こちらもお客として対応してしまうところに大きな問題ありと書いてある。
こういう場合は交渉を打ち切る または断る のが一番とのこと
(どう打ち切るのがいいかまで 書いてもらうと最高の本なんですが)
こういうことも学校では教えてくれないひとつの知恵のカタマリと思う
この本は 社内勉強会に使える内容が特に
悪質クレーマーに関してのところが良く出来ている

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