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アイデアを暮らしに「生活便利雑貨 電化製品の企画 製造 販売」の 旭電機化成株式会社 専務取締役 原守男
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2013年04月20日(土)更新
命をかけて花を追う「プラントハンター」西畠清順さんの本
こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。
「プラントハンター」西畠清順さん
頼まれた花を世界中から集めてくる人
私の友人にも名古屋工大工学部を出て 寝屋川で花屋をしている
「花の菊水」高岸一弘社長がいますが
この人は また相当違うタイプです。
世界中のどこ出ても行き 交渉して 手に入れるというか
生まれ落ちた時から花屋というより 枝切り職人というか
親父さんとの駆け引きは 職人の世界ならではと思われる
仲間であり 師弟であり ライバルである
桜を2月に咲かせるなど 独特なノウハウの「開花調整」花の咲く時期を移動させる技術
これもすごい技術思う
世界にひとつしかないひ合わりの新種を発見 ひまわると名づけている
この本を読んでいるとい一度この人のお店に行ってみたい気がしてきました。
会社名は 花宇
「プラントハンター」西畠清順さん
頼まれた花を世界中から集めてくる人
私の友人にも名古屋工大工学部を出て 寝屋川で花屋をしている
「花の菊水」高岸一弘社長がいますが
この人は また相当違うタイプです。
世界中のどこ出ても行き 交渉して 手に入れるというか
生まれ落ちた時から花屋というより 枝切り職人というか
親父さんとの駆け引きは 職人の世界ならではと思われる
仲間であり 師弟であり ライバルである
桜を2月に咲かせるなど 独特なノウハウの「開花調整」花の咲く時期を移動させる技術
これもすごい技術思う
世界にひとつしかないひ合わりの新種を発見 ひまわると名づけている
この本を読んでいるとい一度この人のお店に行ってみたい気がしてきました。
会社名は 花宇
2013年04月03日(水)更新
小さくても光り輝くブランド」桜田弘文さんの本
こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。
「小さくても光り輝くブランド」 桜田弘文さん 商業界
この本では ブランドということの意味が 桜田さん独自の意味で解説されているのが
大変興味深いところです。
普通ブランドというのはルイビトン シャネル トヨタとか サントリーとか パナソニック 資生堂とか いうのを
ブランドと解釈しがちなんですが
この本の中では もっと違う観点でブランドを解説してくれてあります。
お店がブランドになる。
しかも
小さくても 独自性があれば 絞込みをしっかりとしておれば コンセプト 考え方がブレずに
深く掘り下げておれば 人が選んでくれるお店となる
そこには 不要な価格競争はない
10件ほどの事例が 掲載されてますが いずれも小売業さんです。
できれば 今後メーカーのことを書いた本も出して頂ければありがたいです。
それとか 学校とかも大変な世界なので テーマとしてはおもしろいのではないでしょうか?
中で
物語という考え方で情報を伝達するのがいいと有り 全くそう思いました。
作り手のバックストーリー 思いなど
買い手の物語も必要 使い方 使った時の喜びなど
安いだけが最強の武器になることはないと書いてありました。
この本にある独自のブランドの意味など大変参考になりました。
「小さくても光り輝くブランド」 桜田弘文さん 商業界
この本では ブランドということの意味が 桜田さん独自の意味で解説されているのが
大変興味深いところです。
普通ブランドというのはルイビトン シャネル トヨタとか サントリーとか パナソニック 資生堂とか いうのを
ブランドと解釈しがちなんですが
この本の中では もっと違う観点でブランドを解説してくれてあります。
お店がブランドになる。
しかも
小さくても 独自性があれば 絞込みをしっかりとしておれば コンセプト 考え方がブレずに
深く掘り下げておれば 人が選んでくれるお店となる
そこには 不要な価格競争はない
10件ほどの事例が 掲載されてますが いずれも小売業さんです。
できれば 今後メーカーのことを書いた本も出して頂ければありがたいです。
それとか 学校とかも大変な世界なので テーマとしてはおもしろいのではないでしょうか?
中で
物語という考え方で情報を伝達するのがいいと有り 全くそう思いました。
作り手のバックストーリー 思いなど
買い手の物語も必要 使い方 使った時の喜びなど
安いだけが最強の武器になることはないと書いてありました。
この本にある独自のブランドの意味など大変参考になりました。
2013年03月28日(木)更新
「社長の教科書」中井政嗣お好み焼き(千房の社長)の本を読みました。
こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。
「社長の教科書」中井政嗣さん お好み焼きの千房株式会社 代表取締役をされてます。
出版社 日本実業出版社
読書感想ですが
ズバリと的をついたところの回答をされ わかりやすいです。
中井氏の性格がはっきりと出ている文章です。
僕自身 中井さんの講演を1回目は 20年弱前のバブル崩壊で道頓堀にすごい費用(年商並み)で自社ビルを買われた後の支払いで
大変な時期にお話を聞かせてもらいました。
夢と希望で道頓堀にお店を出すというおおきな夢を果たされたと同時に
莫大な借金を背負われて 必死に乗り越え始めたとこだったと思います。
2回目の講演は 昨年 日本実業出版さん主催での話でした。
世の中には 勉強だけしても知識ばかりの人がおられるのですが
中井さんは 一生懸命に仕事をすることで 人間の中身が変わられていった方だと感じました。
稲盛さんの言葉にも同じように 一生懸命仕事をすることが人生の修行になるとありましたが
人間というのはそういうものかもしれません。
何の為に会社を経営するのか?
働く場を提供することによって社会に貢献する。とも言われております。
他に
なかで なるほどと思う文章がありました。
女子大生が夜、クラブやスナックでホステスとして働き始めたと聞いたら「何してるんや」と
批判の目を向ける人も少なくないでしょう。
ところが、ホステスが大学生になったと聞いたら、どうでしょうか?
「えらい!」と拍手喝采したくなるはずです。
いずれも頑張っているのですが ずいぶん印象が違います。
つまり軸足をどこに置くかで話は変わってくるというところです。
とか
中井さん 話 抜群にうまいです。
一度 講演とかチャンスあれば聴きに行かれたらいいとおもいます。
題で「社長の教科書」とありますが
この本の中にあるぐらい幅広い雑用的な判断が、社長なりマネージャーには無数にあり
その言うのを処理する能力が必要ということですね
「社長の教科書」中井政嗣さん お好み焼きの千房株式会社 代表取締役をされてます。
出版社 日本実業出版社
読書感想ですが
ズバリと的をついたところの回答をされ わかりやすいです。
中井氏の性格がはっきりと出ている文章です。
僕自身 中井さんの講演を1回目は 20年弱前のバブル崩壊で道頓堀にすごい費用(年商並み)で自社ビルを買われた後の支払いで
大変な時期にお話を聞かせてもらいました。
夢と希望で道頓堀にお店を出すというおおきな夢を果たされたと同時に
莫大な借金を背負われて 必死に乗り越え始めたとこだったと思います。
2回目の講演は 昨年 日本実業出版さん主催での話でした。
世の中には 勉強だけしても知識ばかりの人がおられるのですが
中井さんは 一生懸命に仕事をすることで 人間の中身が変わられていった方だと感じました。
稲盛さんの言葉にも同じように 一生懸命仕事をすることが人生の修行になるとありましたが
人間というのはそういうものかもしれません。
何の為に会社を経営するのか?
働く場を提供することによって社会に貢献する。とも言われております。
他に
なかで なるほどと思う文章がありました。
女子大生が夜、クラブやスナックでホステスとして働き始めたと聞いたら「何してるんや」と
批判の目を向ける人も少なくないでしょう。
ところが、ホステスが大学生になったと聞いたら、どうでしょうか?
「えらい!」と拍手喝采したくなるはずです。
いずれも頑張っているのですが ずいぶん印象が違います。
つまり軸足をどこに置くかで話は変わってくるというところです。
とか
中井さん 話 抜群にうまいです。
一度 講演とかチャンスあれば聴きに行かれたらいいとおもいます。
題で「社長の教科書」とありますが
この本の中にあるぐらい幅広い雑用的な判断が、社長なりマネージャーには無数にあり
その言うのを処理する能力が必要ということですね
2013年03月25日(月)更新
「ニュートップ3月号」を読んで
こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。
今回はかなりニッチなところをついて どこにも負けない
是非とも中小企業ならそういう狙いでビジネスすべしという
台本みたいな企業さん特集でした。
でも
「ニュートップ3月号」をよんで 一番印象に残ったところは
「会社の面接力を養う」というところでした。
何度も何度も面接するのですが 本当に難しいです。
ちょうどそう思っていたところに
この記事でした。
しばらくの間一緒に働いてみないとわからないもんです。と書いてありました。
まったくそのとおり
日本人は相手の能力を見抜くのが苦手
やんわりと一般的な話題から入って 相手の反応を探り
多分こうだろうと評価する
直球は投げず
変化球で様子を見るイメージです。
これでミスマッチが発生しないわけがない
とある
まさにそのとおりと思った。
このあと 欧米式に直球で聞くべきだ とか
いろいろアドバイスが書いてある
おおよそ姿が見えるまで粘りい強く聞くことが重要と締めくくってある。
今回も内容の濃い仕上がりでした。
次回面接するときは 社員にもこの文章を読んでから面接に向かうように
してもらうつもり
今回はかなりニッチなところをついて どこにも負けない
是非とも中小企業ならそういう狙いでビジネスすべしという
台本みたいな企業さん特集でした。
でも
「ニュートップ3月号」をよんで 一番印象に残ったところは
「会社の面接力を養う」というところでした。
何度も何度も面接するのですが 本当に難しいです。
ちょうどそう思っていたところに
この記事でした。
しばらくの間一緒に働いてみないとわからないもんです。と書いてありました。
まったくそのとおり
日本人は相手の能力を見抜くのが苦手
やんわりと一般的な話題から入って 相手の反応を探り
多分こうだろうと評価する
直球は投げず
変化球で様子を見るイメージです。
これでミスマッチが発生しないわけがない
とある
まさにそのとおりと思った。
このあと 欧米式に直球で聞くべきだ とか
いろいろアドバイスが書いてある
おおよそ姿が見えるまで粘りい強く聞くことが重要と締めくくってある。
今回も内容の濃い仕上がりでした。
次回面接するときは 社員にもこの文章を読んでから面接に向かうように
してもらうつもり
2013年03月14日(木)更新
「一倉定の経営心得帳」の本
こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。
一倉定(さだむ)さんの本です。
当社のお客で大変優秀な経営実績をあげられている先がありまして
そこの社長が
一倉定さんの経営塾で勉強したという話を聞きまして 読んでみました。
・事業経営の成否は社長次第で決まるという
・徹底して現場実践主義 お客様第一主義の経営指導35年
・会社は その会社の商品が売れて初めて経営成り立つ
・お客は 自分の意に沿わない時は商品を買わない
・何も命令せず 過去の実績も一切認めてくれないお客を、しっかりと捕まえ
、さらに新しいお客を作り上げていく事が 企業の生きる道であり経営である.
・優れた決定は 多数の人の意見から出るのではなくて、 優れた経営者の頭から生まれる。
ワンマン決定は権力の表れではない。責任の現れなので有り、決定の大原則である。
内容が いいところついているので もう一冊読んでみたくなりました。
などなどいろいろ書いてる
一倉定(さだむ)さんの本です。
当社のお客で大変優秀な経営実績をあげられている先がありまして
そこの社長が
一倉定さんの経営塾で勉強したという話を聞きまして 読んでみました。
・事業経営の成否は社長次第で決まるという
・徹底して現場実践主義 お客様第一主義の経営指導35年
・会社は その会社の商品が売れて初めて経営成り立つ
・お客は 自分の意に沿わない時は商品を買わない
・何も命令せず 過去の実績も一切認めてくれないお客を、しっかりと捕まえ
、さらに新しいお客を作り上げていく事が 企業の生きる道であり経営である.
・優れた決定は 多数の人の意見から出るのではなくて、 優れた経営者の頭から生まれる。
ワンマン決定は権力の表れではない。責任の現れなので有り、決定の大原則である。
内容が いいところついているので もう一冊読んでみたくなりました。
などなどいろいろ書いてる
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