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2014年11月11日(火)更新

「ゲームのルールを変えろ」高岡浩三さんの本

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。

「ゲームのルールを変えろ」 高岡浩三さんの本 
ネスレ日本の社長


自分と違う意見を聞いて「なるほど」と考えて 仮説を立てて自ら実行することが必要
スイス本社の多国籍企業

日本人の理想のブレイクは 休憩ではない
仕事や勉強などのストレスのかかる仕事を全て終えたあとに
まったりとして時間を過ごすことにある

ブランドを強固にする事 
広告より 
ニュースを作り話題性を広げていくほうがいい

自分の意見を持ち 意見を言える事が必要 
周りに合わしてばかりの必要はない 

などなどいろいろ書いてあった。
ネスレ スイスの会社なのに すごいなと思った。
ブランドを高めることも必要と再度確認できた。

経営者へおすすめの一冊です。
 
 

2014年10月31日(金)更新

「プリズム」百田尚樹の本

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。

「プリズム」百田尚樹さんの本 
百田尚樹シリーズとても面白いです。ついついはまってしまいます。


多重人格者(解離性同一性障害という病気)の話 
プリズムのように人格が変わる 
本では一人の人間に12人の人格が乗り移っている

恋愛をしながら 次々と同じ肉体でも中身の人が変化していく
そんなかなで 
読者に多重人格の説明をわかりやすく入れてある

治療をしながら一人づつ吸収して減らしていく
特に小さい時の辛い体験が原因らしい 

人は育ちが重要
特に8歳ぐらいまでが重要とよく聞きます。

面白いので推薦です。
 
 

2014年10月30日(木)更新

「八尾のエジソンと呼ばれた男」京都精華大の学生さん考学真の本

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。


京都精華大の学生 考学真さんが取材 編集された本です。
「泥さく健次」 数学王のけんちゃんと昔呼ばれていたそうです。

らくして金儲けしようと思ってから 発明を始めたそうですが 

まともな発明から 珍発明にシフト 
特に
「けっこう風呂沸いたー」あたりから 特に珍に移行したようです。

「絵の発明が漫画や」
そのうちに
健康のために珍発明するようになった。

みなさんに楽しんでもらうだけでなく 自分も心を豊かに健康にと思っている

今までアイデアは 5000点 試作品は500点 35年間 

「100%の笑い」=「珍発明」

木原さんの信条
1 頭は使うが お金は使わない
2 ハイテク技術は無し ローテク技術を駆使して 知恵を絞る
3 アイデアに時間費やすが 作成は簡単に
4 下ネタやブラックユーモア、社会悪になるようなことは避ける」
5 必ず欠点のあることを自ら意識する 欠点のない珍発明はない
 

2014年10月06日(月)更新

「風の中のマリア」百田尚樹の本

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。

「風の中のマリア」百田尚樹
オオスズメバチの命をかけた戦いをリアルに描いいてあります。

遺伝情報のところはわかりにくなったですが
オオスズメバチの生態にかんして 擬人化されて
わかりやすく書かれている

噛まれたらかなわん相手みただけど
なんとなく応援してしまう。

百田尚樹さんのはどの本も面白い
 
 

2014年09月30日(火)更新

「ピアノの森」という漫画も面白かった。

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。
「ピアノの森」一色まとこ
第12回(平成20年度)文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞

ショパンの世界コンクール目指して頑張る 一ノ瀬 海と雨宮 修平
そしてそれを取り巻く
師匠や親 友人たち
音楽をどう感じることができるのか?
僕のようにあまり音楽にかかわらなかった人でも
わかりやすく解説されている
 
 
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