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2012年10月12日(金)更新

11月サイクルモード展示会に出展予定

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。

11月2.3.4日 幕張メッセにて 
自転車の展示会である サイクルモード展示会に出店します。
10年ぶりぐらいの出展です。 

かなりマニアな展示会になっていると思いますが 
時代の動向が楽しみです。 















2012年10月10日(水)更新

「変わる会社が生き残る」浜銀総合研究所寺本さん

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。

「変わる会社が生き残る!!」浜銀総合研究所 寺本明輝さんの本を読みました。 
相当な企業実例をヒアリングされ
そこから独自の理論で本を書かれています。



 
「本業を漫然と続けていてもダメ 
本業と離れてもダメ
中身を変える事」それが出来る必要がある 

生き残るにはこのようにどんどん変わる世の中に対して
同企業側も変化していけるか? 

そして 企業が持続的な優位性を確保するためには 
① コストリーダーシップ
② 差別化
③ 集中化 
の三つのパターンがある 

中でも差別化集中が中小企業の場合有効な手段であると書いてある 
やっぱりそうか?
という感じで読んでいました。 

私なりに
もう一つ付け加えると 能力に見合った規模で物事を判断するということかな
と思います。 
 
とても良くまとまった本で 中身も濃く かなり真剣に読まないと 普通の人では少ししんどいかなと感じます。 

しかし 独創企業という本も出されています。
企業事例中心のようです。次はそれを読んでみます。



 





 

2012年10月09日(火)更新

八尾市立成法中学校18期生同窓会がありました。 

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。 

10月7日 
シェラトン都ホテルにて
八尾市立成法中学校18期生同窓会」がありました。 

総勢89名(全部で12組) 先生10名 合計99名の参加 
私のクラスは3年4組 7名の参加でした。 






話しているとだんだんと思い出しす。
自分の知らないことを知っている人もあり 
発見も多くありで楽しかったです。

所属していたサッカー部のメンバーも 
M田くん T田くん 安田くんと キャプテンだった私の4名 
このメンバーは毎回参加してくれます。 






学年主任の大西先生も
「友遠方より来る また楽しからずや!!」と
一言挨拶をいただきました.





橘先生も富山から来ていただきました。 



幹事のみなさん なんども事前打ち合わせなど
段取りありがとうございました。
御蔭で盛大な同窓会ができ大変良かったです。


担任の山本先生も東京から参加いただきました。 
遠いところありがとうございました。 








 

2012年10月05日(金)更新

知恵のある看板発見

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。

先日東京に宿泊し 近所を散歩してましたら 
サラヤの東京本社がありました。 

この看板変わってませんか? 



 
以前知り合いから聞いたのですが 
ソープ市場で1%しか シェアをとっていないけど 
それだけ取れば十分食っていける会社にできると云う考え

花王やP&G ライオンのようにシェア争いはする気ない
そうしなくても食っていける会社である。

その為には得意先の数が尋常でないぐらい多く持っている 
できるだけお客様の数を多く持つというのが方針らしい 

当然商品も個性的な特徴が必要ですが 

どこにでも訪問して営業してしまうとか? 
だから 
このように 「こんにちは!自然派のサラヤです。」というような変わった営業的な看板になったのじゃないかな?

思いました。 

ちゃんと自然派というキャッチフレーズもついているし 
これは なかなか知恵のある看板だとおもいますよ!!






僕がいつも使っているサラヤのベビーソープです。
元化学者ですが 化学物質弱いので 
これを愛用してます。





 

2012年10月04日(木)更新

山田英夫さんの講演 ビジネスモデルのイノベーション

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。 

夕学塾で 早稲田大学ビジネススクール 山田英夫教授の講演がありました。




とにかく 事例中心でお話をされますので 大変わかりやすいし 
結果も出ているので 説得力のある話です。

異業種のビジネスモデルを移植することで次のビジネスになる。

例えば コマツのブルドーザーの販売済みの動きが全部わかる仕組み
代金回収できないと機械を止めることも可能 

壊れる前に修理もできる 
可動が増えると次の需要予測もできる

そのビジネスモデルをゼロックしに応用 
電話回線経由で複合機の状態把握できる 

保守時期がわかり 消耗品が補給できる 
トータル経費 最適機器をコンサルできる 


他にもいっぱい事例が出てきました。
ついていくのが大変でしたが 理屈だけでなく 僕の好きな事例の話が多く
飽きない講演素晴らしかったです。 

企業家はぜひ山田さんの本を読まれたらいいと思います。 




 
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