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アイデアを暮らしに「生活便利雑貨 電化製品の企画 製造 販売」の 旭電機化成株式会社 専務取締役 原守男
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2011年07月16日(土)更新
ビジネスパーソンの為のパフォーマンス学
夕学塾に参加してきました。どの方がでてきても すごいなと思う人が
夕学塾の講師に居られます。
さすが慶応大学丸の内キャンパスのネット中継授業です。
今回は 佐藤綾子さん パフォーマンス学の博士です。
オバマ大統領の演説
「YES WE CAN」 「CHANGE」 「HOPE」 という分かりやすいフレーズをなんども使う
そして 一回の演説で WEを62回 OURを68回 USを23回
ちなみに 麻生太郎は 私を26回だけ 私たちは ゼロ
そして 表情が豊かに アイコンコンタクトをしっかりとと テクニックがいろいろあるようですが
しっかりとトレーニングしてる人とそうでない人の差が出てくる
ちなみに
日本でかなりうまいのが 小泉進次郎さん かなりトレーニングしていいものを吸収している
お父さんの小泉純一郎の演説法もよく勉強している
(恐れず ひるまず とらわれず) など
ということを一つ一つ分析してお話がありました。
マネージャー業は人の前でしゃべることも多いので この授業は 大変勉強になりました。
2011年07月14日(木)更新
ボーナスの時期が来ましたね
毎年 この時期 ボーナスが支払われます。
私も独身時代サラリーマンを4年ほどやっていたので それなりに楽しみでした。
先日 大阪市信用金庫の資料が新聞に載っていて 支払っている中小企業は50%ほど
平均値 25万ほどと書いてありました。
支払う側からすると これで辛抱してくれと言うことなのか? 払っていないところは どう思っているのか?
ですが もらう側からすると もっと欲しい 当然もらうのが当たり前と思っているはずなんです。
(年棒の人は別にして)
僕の考えで言うと ボーナスの半分は生活費に入っている筈と考えてますから 払うのが当たり前と思っています。
だから 毎年 支払うことができると ホッとします。今年も払えてよかった。
もし払えないような業績になって 本当に払わなかったら みんなどういう顔をするか? どういう気持ちになるか?
ある意味 怖いです。
これは 責任感というのか? 達成感というのか?
支払ってホッとするのが 自分へのボーナスのような気もします。
だから 払えないことのないように厳しくみんなに言うし自分自身行動する
責任も経営者やマネージャーにはあるのだということですね。
今年も会話しながら 支払う予定です。
2011年07月12日(火)更新
ラグビーマガジン7月号の記事に励まされた
日本商工会議所の岡村会長【元東芝社長】であり 東大のラグビー部 2年次のシーズンに
勝ち星のなかった東大ラグビー部に キャプテンが「目標3勝 後は負けてもいい」という目標を打ち立てたそうだ。
勝ち星がないので もはや焦点を絞るしかない 何とか手の届く相手の長所短所を徹底的に洗い出し そこから逆算して ポジションの役割を決め そのために必要な技術と戦術を実践的に反復したと
明確な目標を設定 それを幹部のみならず 全部員に行き渡らせるコミュニケーションの重要性 勝利こそが本当のチームワークを作ると言う事 あの経験が社会人としても指針となった
大学ラグビーの価値
その年代の最高の緊張感をもって 目標達成に邁進する過程と達成感
すなわち この相手にだけは勝ちたい と言う情熱の深さ
それが選手の内面を鍛え 人気とも結ばれた。
また
台北では いくつかの学校がライバルとの1試合か2試合の為に 1年間苦労する
必死に練習をする するとどうなる 勝っても泣く 負けても泣く
その感激を経た人間は 総じて、台湾社会て重きをなしたんです。と言う方がいる
東大 専大をを破る!! 52年前の小さくて大きな瞬間は これからも多くのチームが経験しなくてはならない。
トップ選手でない者の終生の熱こそが「ラグビー国力」の礎となるという 文章に励まされました。
確かに 自分の経験でも 大学時代 思いっきり泣いた試合がありました。
多くの方が 同じような経験を経て 立派な社会人になられているのは 本当にいいことだと思う
ちなみに 名古屋工業大学ラグビー部は 2部の時は入れ替え戦に勝ち 1部にあがる
1部の時は 入れ替え戦に勝ち 1部に残るということと 宿敵名古屋大学に勝という事が 明確な目標だった。
だから ほとんどその境目の一戦に1年をかけてシーズンを過ごすと言うのがテーマだった。
監督の山崎先生が東大ラグビー部であることもあり 同じような明確な目標を立てていただいたのだと思う
大阪高校ラグビーを見ても 今や 圧倒的に強いレベルのチームだけの物ではない
弱小公立高校でも 自分たちの目標をしっかり決めて 価値ある一戦 一戦を経験してほしい
全国大会出場だけが ラグビーではない
やがては社会を動かす ビッグな人になってほしいですね
そういう奴が 弱小チームから生まれてくる「実は私 ラグビーやってました。」 とコラムに登場してほしいですね
2011年07月11日(月)更新
かっこいい帽子のガリュウプラネットを訪問しました。
ガリュウ・プラネット 中村さんの会社を訪問してきました。
ハンチング帽 ハット キャスケット ワークキャンプ
という種類の帽子のオリジナル販売をされてます。
ちなみに中村さんは八尾高の先輩になります。10年ぐらい上だったかと思います。
このように自社商品を開発して販売するというのは なんでもないのですが
なかなか誰にでも出来るもんではありません。
元デザイナーという中村さんです。
8月29日 オンリーワン研究会で報告していただきます。
http://www.smile-asahi.co.jp/
2011年07月08日(金)更新
阪南大学 非常勤講師に行ってきました。
1年ぶりに 阪南大学 起業塾の講師で お邪魔しました。
生徒数は 25名 このぐらいの数が一番授業しやすいです。マイクも必要ないし
学生は大変真面目に聞いてくれました。
また 今回は彼らの思いつきから 得意技 そしてビジネスプラン などを聞かせてもらいました。
ビジネスのシミュレーションをすることの 訓練 相互の質問の突っ込みがまだまだいると思いましたが
少し手助けすると かなり面白いビジネスプランを考えていました。
やはり 若い感覚というのはいいもんです。
僕自身は この授業で他校を入れて 31回目の講義になり 僕自身もいい練習に
いい訓練になりました。
このような依頼が もしきたら 是非受けてみられるのもいいもんと思います。
90分間は 意外に長いような 短いような いい体験になるはず。
社会人の頭が柔らかくなり 活性化すると思います。
そういう意味でも 阪南大学 学生諸君に感謝です。 ありがとうございます。
楽しかったです。
また 仕事中に抜け出して このように社会貢献出来るのも 社員のみんながそれぞれの持ち場で
しっかりやってくれているおかげと思います。 ありがとうございます。
中小企業のオヤジができる社会貢献の一例かもしれません。
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