旭電機化成株式会社

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。

元大阪府知事　元大阪市長であった橋下徹さんの話を聞きました。


「改革の進め方」
改革には大号令が必要　

例えば　
教員の通知表の手書きをパソコン書きに変更　
手で書かないと心がこもらないと反発もありましたが　
やりますと大号令をかけてみると　
結局何とかできました。

今回判子をなくすという大号令　
判子を押す意味は　
押すことによって慎重になる　時間をとる　考えるという間　
確かに　重要な案件はそれでもいいかもしれないけど　何もかも判子は効率が悪い　

大阪の発展に関して
大阪は経済の中継と付加価値の高い仕事に集中がいい主張してきました。

実行するときに　
配下にユニットを組むことが必要
ユニットに主旨を理解してもらい実行してもらう　
自分で全部やるには無理がある　
ユニットとは　実行チームである

組織を作った時に決定権を与える必要がある
決定権のない組織は　
レポートをまとめて終わりつまり　サロンになる　

民主党の蓮舫さんが仕分けユニットを作り　
活発にしたけど　
実行できなかったのは　決定権は財務省にあったので　
結局進まなかった。

小泉環境大臣がペーパーレスを主張してましたが　
決定権がなかったので進まなかった。

河野大臣が縦割り百当番を開設していたけど
一日に4000件も問い合わせが来て　
パンク　即刻閉鎖となる　
直接では馬力不足となる　必ずユニットを組みそこにやらさないと

橋本さんが大阪市長をしたとき反対派のリーダーを副市長にした。
本心から賛成しなくても　議論で反対していても　
決まったことには従うというルールがあるので　
その人の力を引き出すことが出来た。

今回デジタル庁が出来たけど
平井大臣に権限がどこまであるかがポイント　

大阪都構想にかんして
大昔東京は東京府と東京市があった
1943年に合併して　東京都になった。
そこから　大阪と東京の成長が大きく変わり　大阪が引き離されるようになったと思われるとの事

なぜか　
例えば　鉄道　
東京の鉄道網と大阪の鉄道網の比較　
　
東京の鉄道連結終わりなくつながっている　
とても便利がいい　
大阪市と府の連携が取れていない　2重行政がず～と足かせになっている　
鉄道ネットワークの差が経済に大きく反映されている　

大阪全体の発展をする　全体で考える発想が今までなかった。

最後に
アフターコロナの話ですが　
意見交換の時　
同業社には　100万倍返しで討論する　
しかし　一般人に関しては普通に話する　
リツイートはダメ　

日々の新聞5紙を毎日読んでいる　
情報集めや裏どり　真実を理解することが重要　






貼るだけ簡単ウイルス対策シート　
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旭株式会社

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