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アイデアを暮らしに「生活便利雑貨 電化製品の企画 製造 販売」の 旭電機化成株式会社 専務取締役 原守男
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2012年01月19日(木)更新
マーケティング学の専門家 池尾恭一さんの講演
こんにちはアイデアグッズのスマイルキッズ原守男です。
慶応大学大学院経営管理研究科ビジネススクール教授 池尾恭一さんのお話を聞いてきました。
本当に詳しいマーケティングの話を90分と質疑応答30分されました。
マーケティングは我々でも最重要事項なので 大変楽しみにお話を聞きました。
慶応大学大学院経営管理研究科ビジネススクール教授 池尾恭一さんのお話を聞いてきました。
本当に詳しいマーケティングの話を90分と質疑応答30分されました。
マーケティングは我々でも最重要事項なので 大変楽しみにお話を聞きました。
昔 日本では買い手が未熟であったため
物の善し悪しの判断がつきにくかったため 企業名ブランドがすごく役に立った
例えば いきなりカローラを買うお客は少なく
トヨタのカローラだから買う
トヨタだったら間違いないだろうと
今でもそれは十分ありえる内容だけど
企業ブランドは重要項目なんです。
また
同質的マーケティング
大きく異なる商品(画期的な差別化商品)は売れない
ちょっと変わっている商品の方が売れる 変化をあまり好まないユーザーの思想
ちょっと変わったのを連続的に新製品投入がいいという流れがあった。
次に囲い込む戦略=つまりフルライン戦略へと発展する
今は 大幅に変わってきている ・・・・と続きます。
いつも講演を聞くと関連書籍を買うのですが 池尾さんの本を調べると
高いのと難しそうなので本屋さんで中身を見てからかな?
と思います。 でも話はすっごく面白いのであっという間に時間が過ぎました。
物の善し悪しの判断がつきにくかったため 企業名ブランドがすごく役に立った
例えば いきなりカローラを買うお客は少なく
トヨタのカローラだから買う
トヨタだったら間違いないだろうと
今でもそれは十分ありえる内容だけど
企業ブランドは重要項目なんです。
また
同質的マーケティング
大きく異なる商品(画期的な差別化商品)は売れない
ちょっと変わっている商品の方が売れる 変化をあまり好まないユーザーの思想
ちょっと変わったのを連続的に新製品投入がいいという流れがあった。
次に囲い込む戦略=つまりフルライン戦略へと発展する
今は 大幅に変わってきている ・・・・と続きます。
いつも講演を聞くと関連書籍を買うのですが 池尾さんの本を調べると
高いのと難しそうなので本屋さんで中身を見てからかな?
と思います。 でも話はすっごく面白いのであっという間に時間が過ぎました。
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