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2010年07月28日(水)更新

35年前のラグビー高校日本代表三宅君の講演

もうすぐ夏合宿 八尾高校の現役ラグビー部のミーティングにて 
今回は 僕たちの同期 28期の元高校日本代表三宅君の講演があった。
顧問の先生が 先輩の生の声を聞いて現役に夢と希望をもって成長してほしいという願いで半年に1度の割合で 実施してくれています。

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八尾高校にてラグビーとの出会い 高校日本代表  同志社大学
と順調に進むが
けがなどで挫折 大学3年で5軍に 

このままでは終わるか!!という強い意志の元に
モーレツな努力を始める 
まさに 自分の特徴を伸ばす努力 
悩んだ末に これしかない 自分の強みは 
一発で仕留める ハードタックルだ! 
 
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天才と言われる奴は 人の見ていないところですごい努力をしている
偶然はない 何事も必然と思う

直向きに努力を続けると前進がある 
とうとうどん底から這い上がって4年でレギュラーになれる 

この成功体験が自信になった。若い人は挫折を経験してほしい 失敗から立ち直ること 強さと優しさが人生に生まれる

3年の秋までラグビーを続けてほしい 
すばらしい仲間ができる 一生つきあえる仲間ができるよ


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人は一人では生きてはいけないのだから 
そして 次の世代につないでいくのがこれからの自分達の役目と思う。

さすがにトップクラスのレベルで戦ってきた友人なので 言うことが 深く人徳を感じた。 

ラグビーは 子供を大人にするということを言うが まさによく学んだとおもう。
35年の間に たいした人物になっていた。

OBで聴講しているのは 浪人中の門田くん 大阪体育大学現役の篤山くん 
OB会長の稲村さん 八尾28期・技術屋ラグビー名古屋工大同期の本田くん  
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