大きくする 標準 小さくする
次ページ

2014年10月31日(金)更新

「プリズム」百田尚樹の本

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。

「プリズム」百田尚樹さんの本 
百田尚樹シリーズとても面白いです。ついついはまってしまいます。


多重人格者(解離性同一性障害という病気)の話 
プリズムのように人格が変わる 
本では一人の人間に12人の人格が乗り移っている

恋愛をしながら 次々と同じ肉体でも中身の人が変化していく
そんなかなで 
読者に多重人格の説明をわかりやすく入れてある

治療をしながら一人づつ吸収して減らしていく
特に小さい時の辛い体験が原因らしい 

人は育ちが重要
特に8歳ぐらいまでが重要とよく聞きます。

面白いので推薦です。
 
 

2014年10月30日(木)更新

「八尾のエジソンと呼ばれた男」京都精華大の学生さん考学真の本

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。


京都精華大の学生 考学真さんが取材 編集された本です。
「泥さく健次」 数学王のけんちゃんと昔呼ばれていたそうです。

らくして金儲けしようと思ってから 発明を始めたそうですが 

まともな発明から 珍発明にシフト 
特に
「けっこう風呂沸いたー」あたりから 特に珍に移行したようです。

「絵の発明が漫画や」
そのうちに
健康のために珍発明するようになった。

みなさんに楽しんでもらうだけでなく 自分も心を豊かに健康にと思っている

今までアイデアは 5000点 試作品は500点 35年間 

「100%の笑い」=「珍発明」

木原さんの信条
1 頭は使うが お金は使わない
2 ハイテク技術は無し ローテク技術を駆使して 知恵を絞る
3 アイデアに時間費やすが 作成は簡単に
4 下ネタやブラックユーモア、社会悪になるようなことは避ける」
5 必ず欠点のあることを自ら意識する 欠点のない珍発明はない
 

2014年10月29日(水)更新

オンリーワン研究会10月例会「メイキングドリーム」は連携の力から 三協製作所 石本社長

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。

脱下請け!
「MAKING DREME」は連携の力から
報告者 ㈱三協製作所 石本社長 

同友会のブロック長 元支部長などを歴任されている 
月に15回は 同友会の会合に出かけるという熱心な会員である石本社長

本業は 金属のタレットパンチプレス ベンダー 溶接 打ち抜き 曲げ加工
従業員20名 
父の急死以後社長を継ぐこととなる
売上2.4億 借金3.4億の中 経営を切り盛りされてきた。
経営理念を作り 溶接の仕事も取り込んだ。
異業種交流会Eネットに参加 
多くの方を知る 以降 展示会など精力的に出展

その中で東京のM-Tech 機械要素技術展で惨敗して目が覚める 
東京にも拠点が必要
墨田区のインキュベーションに入居 

そこに送り込んだ 川端政子さんという方が 連携を加速に次ぐ加速
さらに連携して別会社を設立 
「MDファクトリーHS㈱」 

他に 四日市にて連携してMonozukulink.net設立 
また 岩手県北上市にて連携して㈱IMDワークス設立 

大阪ケイオスにも参加と連携に次ぐ連携 
イベントと人の継がりで展開していく企業さんです。

途中で本業の話がなくなり 連携の中心人物(川端さん)の話が中心になりました。
行政や多くの企業が連携で彼らのやることを応援しているという話でした。
果たして連携がどうみのるのか?
石本社長の言動や実績に注目したいです。


参加 25名 
場所 心斎橋の大成閣
行き帰り ハンズ ダイソー 心斎橋筋 道頓堀橋の上など いろいろ回りましたが
中国人の声が日本人より多く耳に入りました。
ものすごい数の中国人観光客がおられるのと違いますやろか?



 
 

2014年10月27日(月)更新

「大阪商業大学ビジネスアイデアコンテストファイナルプレゼンテーション」がありました。

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。

「第12回大阪商業大学ビジネスアイデアコンテストファイナルプレゼンテーション」
10月25日 大阪商業大学 蒼天にてありました。

ファイナルプレゼンテーションは3次審査になります。
総数881件の応募の中 
8名がファイナルに残りました。

グランプリは 昨年度当社と商品化「マグネット反射ワッペン」
に成功した田代くんに決まりました。


8名の発表を見させていただきましたが 
皆さんプレゼンがすごくうまいと感じました。
パワーポイントの表現も話し方もよく練習されてます。
昨年よりレベルはかなり上がってます。

また アイデアの発表だけではなく その裏付けのデーターやアンケートを
細かく集めているのも大変良かったです。

課題提供企業である当社の説明も少しされていただきました。


田代くんの提案から「マグネット反射ワッペン」が出来上がりました。

この12年間で 7551件の応募があたそうです。 

なにわのエジソン木原さんの「ぼくはナニワのエジソンです」という本の寄贈もありました。

最後に 昨年度 11年間でやっと製品ができたという 
実績により 感謝状をいただきました。




職員 先生方 学生 企業 周りの見学者 みなさんの努力でこのコンテストが成り立っている
のを感じました。 
大変素晴らしい行事だと思います。
勉学だけでなく こういう機会が学生を成長させていく場になっていると感じました。
 

2014年10月24日(金)更新

「ケープ&キャップ」新製品案内

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。

「ケープ&キャップ」という製品が発売になしました。
大阪ほんわかテレビさんに発明家を募集していただき 
長年 温めていた発明品を Nという方が提案されました。

Nさんは 10年間ほどこの商品の開発に時間をかけられたということです。
改良に改良を加えて 
今の形に出来上がったそうです。
美容院さんにも協力を得て 確認などもされたそうで、
十分なモニター時間を費やしたスグレモノの逸品です。

今までにないユニークな商品です。
毛染めケープになるのですが 
更に キャップにもなる 



キャップにして30分ほど立つと染料の染色がちょうどいい感じになります。
人肌の温度がいいようです。

うまく洗っていただくと何度でも使用できますが 
パッケージには使い捨てという表現を致しております。



発明家のNさん 曰く 「このケープ&キャップを一度使ったらやめられなくなりますよ」と

 

2014年10月23日(木)更新

「ネスレ日本」の高岡社長の話

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。

「ネスレ日本株式会社」高岡浩三社長の話が 先日
「夕学講座でありました」 
21世紀型マーケティング 


円高 円安 大変だ 何とかしてくれ! 
「よく甘えられたもんだなと始まった 以前80円が125円までなった経験もあるやんか?」

多くの企業が
なんでも国に頼ろうとする姿勢に関して おかしいと投げかける始まりには 共感する

ネスレの概要
年商10兆7000億円
本社 スイス150周年
日本ネスレは100年周年
約34万人の従業員 

ブランド2000個もある そのうち1000億以上のが30種類
時価総額28兆円(トヨタ26兆円)
営業利益率15%(目標毎年0.2%づつアップすること)

上場していない
カテゴリーNo.1を目指す
例えば猫のペットフード(フリスキー)
「KITKAT」世界No.1の利益率を目指す



10年単位で伸び続ける商品が本物のヒット商品

日本は新製品開発が盛んである
しかし
翌年には 1-2%しか残っていない これほど無駄なことはない 
毎年のヒット商品番付には 乗りたくない
翌年ほとんど残っていない

ネスカフェーレギュラーソリュブルは ほとんど酸化しないコーヒーで今一押しの商品 
実際の買って飲んだけど 大変みんなに好評でした。

マーケティングが会社の中心になること

何が正解かわからないことが多い
自分だったらどうするかを考えることが重要
良くなることを実行するだけ 全ては行動力

ブランドを育てる

イノベーションアワードという新製品などの発表会 1億はかけるらしい
などなど 
流石という 話が多かった。特に10年かけてブランドを育てるとか やたら新製品ばっかり作っても仕方ない
という感覚は重要と思われる(僕には)


 
 

2014年10月22日(水)更新

市民スポーツ祭参加

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。

10月25日 日曜日 市民スポーツ祭がありました。
昨年度は高美小学校の耐震工事のために体育館で縮小した形で行われましたが 
今年は 工事も終わり 
例年どうりの規模にて行われました。
マラソンだけ廃止になりました。

町内会顔を合わす機会が少ないので このような時にコミュニケーションが
取れるので 参加することは大切なことだと思います。

昨年の縮小が影響したのか?
例年より参加人数は少ない目でした。
継続は重要ですね



すごく綺麗に耐震工事され また塗装も綺麗にされてました。



○×クイズというのがあるのですが 毎年重箱の隅をつつくような質問が多く
最後までなかなか残れませんが 

来年はなんとか最後までのころうと思います。
他力本願ではないですが 
ものすごく物知りの人を見つけました。
来年はその人にコバンザメ戦法です。
 
 

2014年10月21日(火)更新

大阪商業大学ビジネスアイデアコンテスト最終審査10月25日 

こんにちはアイデアを暮しにスマイルキッズ案内人の原守男です。

大阪商業大学 「ビジネスアイデアコンテスト」最終審査
10月25日 12:30-16:00
ユニバーシティーホール蒼天にて 参加無料 
にて開催されます。

当社も参加企業:審査員として参加します。 
 
 

2014年10月20日(月)更新

「レモンしぼり革命」おはよう日本で放送されます。

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。

「レモンしぼり革命」ALM-01が 
10月23日 おはよう日本「まちかど情報室」 6:30-7:00の間に放送されます。
   24日          再放送       5:30-6:00    で再放送されます・




手で軽く押廻しで簡単にしぼれます。
とにかく簡単です。

野菜は ドレッシングを使わず レモンでダイエット
ヨーグルトに みかんや キーウィの混ぜるときにも
カクテルのレモン割りもいいです。

一度使ったらこれはいいと満足 レモンしぼり革命 

 
 

2014年10月18日(土)更新

広州交易会見学

こんにちはアイデアを暮しにスマイルキッズ案内人の原守男です。
本日は 広州交易会見学しました。
丸一日なので 2万ぽほど歩きました。
食事が多いので それでも太ってきました。
日本に帰ったらダイエットです。


とにかく馬鹿でかい会場です。到底一日で全部見ることはできません
必要なところだけに絞り一日で一気に見学です。
10キロ以上歩く覚悟です。


開場直後の入口です。
世界中からの買い付けバイヤーが参加している


会場内メイン通路 
日本人少なく感じました。

中国に人件費が3年から5年で2倍にするという政府の話らしいです。
そうなると 
品物も高くなると思います。
どうなるのでしょうか?

安いという最大の魅力が 
なくなります。
多くの品物が入手できるとか 品質がいいとか
ほかの魅力が出てくる必要があると思います。

また 日本生産にも変更する企業も増えてくると思われます。
広州の街中は のんびりしている感じです。
田舎の雰囲気があり 緊張が少し緩みます。

明日帰国です。
 
 


 
次へ»

会社概要

1933年ラジオのプラスチック部品製造で創業 1950年 旭電機化成株式会社を設立 1995年 スマイルキッズブランドを展開 2000年 大阪中小企業投資育成株式会社の出資を受ける 

詳細へ

個人プロフィール

1957年 大阪市生まれ 1985年 旭電機化成株式会社 専務取締役 

詳細へ

バックナンバー

<<  2014年10月  >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

コメント一覧

最新トラックバック

  • 高嶋会長 会長ご就任祝い お食事会 from (株)京都工芸【タオルはまかせたろ.com】 タオルソムリエ 寺田 元 の日記
    こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。 井寄さんは場作り、気配りに掛けては兼ねがね天才の域を 感じていますが、この度も相談があったのは別の食事会の時なのですが 行動がなんせ早くすぐに参加者と会場を手配してくださり 本日の会が開催されました。 この経営者会報ブログでも有名な三元ラセン管工業の高嶋さんがあ 3代目社長を勇退され会長職になられたことをお祝
  • monster beats outlet from monster beats outlet
    DIYショー始まり近し - 旭電機化成 専務取締役 原守男
  • BLACK FRIDAY SPECIALS from BLACK FRIDAY SPECIALS
    DIYショー始まり近し - 旭電機化成 専務取締役 原守男
  • 龍谷大学大阪梅田キャンパス from フレキシブルチューブ、ベローズの三元ラセン管工業株式会社 高嶋 博 社長の日記
    経営者会報ブログの会員さんである旭電機化成の原専務さんが役員をされている 中小企業家同友会オンリーワン研究会の例会が24日にヒルトンプラザウエストオフィスタワーに ある龍谷大学大阪梅田キャンパスで開かれ出席してきました。 龍谷大学との共同研究で商品の開発や技術の開発で成果をあげられている会員さんが 数多くあり、さすが名前の通りのオンリーワン研究会だと言うことを改めて知るいい 機会にな
  • 【人口減少時代を真剣に考える】デフレの正体 from ぱふぅ家のサイバー小物
    「景気の波」を打ち消すほど大きい「人口の波」が、日本経済を洗っているのだ