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2015年07月06日(月)更新

「スタンドオフ黄金伝説」永田洋光

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。

「スタンドオフ黄金伝説」永田洋光さん 

筆者は私と同じ年齢なので 同じ時代のラグビーを見てきた方の様です。
ラグビーをやってたとか ポジションはどこだったとかは書いてありませんでしたが 

ちなみに私は 高1フルバック 高2センター 高3スタンドオフ 
大1センター 大2センター 大3スタンドオフ 大4センター
センターをするとスタンドオフが どれほど難しいポジションかが良くわかりました。
フォワードが勝っているとゲームメイクはやりやすいのですが
フォワードが負けていると本当にやりにくい 
その場合 センターでゲームメイクをするとスタンドほどやりにくいことはない 
更に フォワードが勝っていてセンターでゲームメイクをすると更にやりやすかったという
記憶があります。

さてこの本に関して 
スタンドオフ中心に ワールドカップ ジャパンを書かれてあります。
出てくる名前は 
松尾雄治 本城 平尾 松尾勝宏 岩渕 広瀬 
最近では 立川 田村 小野 

ちなみに私が一番好きなスタンドオフは 松尾雄治さんです。
好きな監督は 宿澤広明さんです。

監督は エディージョーンズ カーワン 大西鉄之助 宿澤 向井 小藪 
それぞれの監督がどんなチームを作りたかったのか?
考え方 チーム方向性なども書いてあります。

もうしばらくしたら始まるエディージャパンの活躍も楽しみです。
フィットネス セットプレーがしっかりとできないと まともな試合が組めない
のは 事実なので どこまでジャパンフォワードが高められるか?
です。
 

 
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