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2015年11月04日(水)更新

「弟」石原慎太郎

こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。

石原慎太郎の「弟」という本を読みました。

石原慎太郎裕次郎の小さい時から 裕次郎が亡くなるまでの
出来事と心理状態 思ったことなどの話が書いてありました。

無名の子供時代から 慎太郎も裕次郎も徐々に有名になっていく過程
が書いてあり 
何度もピンチを兄弟協力して乗り越えて行かれたようです。

後半は 病と戦う弟を助けようとする兄の感情が描かれている。
今まで 表面的にしか見てなかったけど

この本を読むと その時どうゆう心理でどうゆう考え方で 活動していたのかなど
理解できる

しかし裕次郎はかなりむちゃくちゃな性格だったようです。
思ったように生きていけるいい意味でまっすぐ しかし社会性はどうか?
でも
この本を読んで 兄弟のあり方 
関係に関していい参考になった。

僕も男兄弟なので 兄との関係もあり 
一緒に30年も経営しているし 
とても参考になりましたね 


 
 
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