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アイデアを暮らしに「生活便利雑貨 電化製品の企画 製造 販売」の 旭電機化成株式会社 専務取締役 原守男
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2015年11月24日(火)更新
名古屋工業大学ラグビー部入れ替え戦に挑戦
こんにちはアイデアを暮らしにスマイルキッズ案内人の原守男です。
卒業以来 母校名古屋工業大学ラグビー部の公式戦を観戦したのは
34年ぶりになります。
大先輩のご丁寧な案内のおかげで名古屋まで動かざるを得んようになった次第です。
堀場大先輩の報告分を引用させていただきました。申し訳ありません。
東海学生ラグビーリーグ戦 A vs Bリーグ入替戦 観戦記
名古屋工業大学 15 vs 17 愛知教育大学
2015年11月22日(日) KO;14:00 於;藤田保健衛生大学総合グラウンド
「 ゆく秋へ 楕円の球を キックオフ 」
愛知教育大学の皆さん 強烈なNO.8長谷川主将には要注意!
11月22日(日)11時45分 OB有志(勇士?・雄姿?)8名は名古屋駅桜通口に
集結した。 願ってもない相手の愛知教育大学リーグ入替戦の日である。
部史を紐解くと、対愛知学芸大(教育大の前身)1952年創部年の木村照夫主将時代
0-47につづき、1957年小林恒雄主将時代には14-10で勝利をしている。
しかし、以後、松下浩二郎・中谷雅直・落合東興・川合敏男主将時代は連続黒星。
1966年愛知教育大に改名しても連敗つづき。1972年佐藤雅良主将26-16二度目の
勝利。1978年本田佳司主将57-18で三度目の勝利。この時はAリーグに名工大が
在籍していて、愛教大の挑戦を退けている。
OB8名の中で唯一でかいOB面をできるのは、本田主将時代CTBで大活躍した
原 守男氏 一人である。
名工大ラグビー部の名だたる強者の前にいつも立ちはだかったのは、愛知学芸大学
で、いまだにトイメンのPR南谷に押し切られた夢を見るぐらい強い相手であった。
愛教大ラグビー部のモットーは「耐えと鍛え」で、今季リザーブ2名でありながら、
A2リーグで敗れたとはいえ接戦を繰り返し、遂にして名大を一敗地にまみれさせた
底力を見せている。 名工大が100%の実力を発揮しても、勝利の確率は45%程
であろうか。しかし、時こそ到れ。起て 名工大! 正々堂々と奮闘せよ。
2014年度戦績
さて、キックオフの準備が進んでいる中でも、一種の験担ぎと思いながらも気がかりなことが
ある。本日も富士川橋梁を渡る折に、恩師斎藤信先生の指示の声が聴かれたように思えた。
五合目あたりは、雨模様の雲に覆われながら、九合目あたりまでは暗緑色であるが、左右から
美しい弓形の山稜が頂上へと登りつめているが、山頂付近だけはいわゆる笠雲の暗雲に覆われて
いたのである。「前半の5分の闘いを制して有利にことを運ぶが、終盤に必ず相手の強い反撃が
想定される。ここを凌いで頂上に達するのは容易ではないぞ。心せよ。」とのご指示であるとも
思われた。
名工大の15は、全く外連味もなく逞しい「クライッ」をあげてグラウンドに広がった。
名工大ラグビー部! Aリーグへの旅立ちである。
14:00 ジャスト キックオフの笛が鳴った。
いきなりキックの応酬である。タッチキックから互いにマイボールラインアウトの応酬
6分 愛教大 名工大ゴール前のスクラムから、厳しい攻撃を開始。
11分愛教大パスミスから名工大ドロップアウト
愛教大キックをキャッチ、名工大はこれにナイスタックルを繰り出す。再びキックの応酬。
名工大のダイレクトタッチから愛教大の攻撃に迫力が加わる。名工大ピンチである。
名工大ラインアウトからゴール前BKパスで愛教大の圧力に懸命に対応。
17分 名工大アドバンテージを得て、マイボールスクラム
20分 長かった愛教大の攻撃を凌いで、名工大FWの頼もしい反撃が始まった。
BKも攻撃に加わって、名工大ビッグチャンス。愛教大オフサイド
名工大タッチキックからラインアウトと攻撃を展開 21分再び愛教大ペナルティ
22分名工大先制のPG 3-0
23分 愛教大のキックオフも愛教大ペナルティ(アーリータックル?)
名工大チャンスから攻撃を繰り出すも、愛教大ディフェンスは堅い。
28分 名工大ペナルティ 愛教大タッチキックからラインアウト
しかし、名工大ターンオーバーからナイスキック 愛教大ゴール前をボールが点・点
29分 さすがの愛教大もペナルティ(ノットリリースザボール?)
31分 名工大タッチキック→マイボールラインアウトから怒涛の攻撃始まる。
愛教大ゴールラインを挟んでの両者渾身の攻防
32分 感激のゴール! 10-0
(function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0]; if (d.getElementById(id)) return; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "//connect.facebook.net/ja_JP/sdk.js#xfbml=1&version=v2.3"; fjs.parentNode.insertBefore(js, fjs);}(document, 'script', 'facebook-jssdk'));ゴールキックの間、愛教大円陣を組み対応を話し合う。
コーチ(監督?)ひと際甲高い声で愛教大15に指示を出す。
「時間は十分にある。まず点を取ろう。チャンスは必ず来るぞ。」と
愛教大15気合を入れなおして円陣を解く。
34分 愛教大キックオフ 名工大アタックも愛教大ターンオーバー名工大ペナルティ
37分 愛教大ラインアウトからモール 互いに押し合って愛教大ライン攻撃
39分 愛教大スクラムから攻撃に移行するところでペナルティ 名工大タッチキック
- ハーフタイム -
40分 後半名工大のキックオフで始まる。名工大混戦でノックオン。
愛教大のラック中 名工大ペナルティ 42分 愛教大 PG 失敗。
名工大 ドロップアウト 愛教大 キックの応酬もダイレクトタッチに
名工大 ラインアウトから攻勢も 球を奪い合い中 愛教大 ノックオン
45分 名工大 スクラムからキックもタッチキックとなる。
55分 愛教大ラインアウトから密集で名工大ペナルティ。
48分 愛教大再びPG 成功 10-3 愛教大反撃の得点 たった3点 されど3点である。
49分 名工大キックオフ キックの質が良く、名工大FWダッシュ 愛教大ペナルティ
名工大 タッチキック→ラインアウト→モール モールを押してFW混在のライン攻撃
50分 名工大 愛教大のディフェンスを置き去りにして右隅 白熱のトライ!15-3
名工大15 全員の雄叫びは総合グラウンドを揺るがす程であった。
愛教大コーチも再び甲高く「名工大は十分押せるよ!」
52分 愛教大のキックオフ 名工大キック応酬もダイレクトタッチ。
55分 愛教大ラインアウトも混戦で愛教大ノックオン 名工大スクラムから攻撃も
愛教大の早いつぶしに会ってラック状態も名工大のペナルティ。
名工大も出足良く愛教大のノックオン。57分 名工大のスクラムからの出足をつぶされる。
名工大ノットリリースザボールのペナルティ。
58分 愛教大タッチキック→ラインアウト→FWラッシュ
60分 名工大ゴールラインを挟んで両者の攻防激しい。名工大モールでやや押され気味で
ディフェンス一辺倒となるところ、愛教大飛び込んでトライ ゴールも成功 15-10[h1]
ラスト20分 得点差 1トライ 5点 これこそ正念場である。
しかし、このあたりから名工大のFWの勢いに陰りが出始める。
スクラムやモールが押され始めると、FWはやむなくディフェンス一辺倒となる。
そのためにサイドやBKへの展開に遅延が生じ、これが致命的失点を招く。
一方の相手は勢いづく。ディフェンスも早めに仕掛けられ、相手の攻撃を容易に止める。
攻撃は嵩にかかって、ゲインしつつテンポよく展開にスピードと自在さが加わる。
ラグビーの基本中の基本であるスクラムとモールの劣勢が大いに懸念された。
63分 名工大のキックオフから攻撃もペナルティを取られる。
65分 愛教大タッチキック→ラインアウトからFW・BK混合の猛烈なダッシュ
67分 愛教大スクラムの強烈な押しも名工大踏ん張る。
愛教大5ヤードスクラム猛攻! 名工大認定トライ状況に追い込まれる。
70分 愛教大スクラムからインゴールになだれ込む。トライ! ゴール成功 15-17
71分 名工大ここからの逆転成るか。
名工大BKの放ったキックは、愛教大ラインに沿って転々と楕円を利して転がる。
愛教大BKボールを捕まえるもゴールライン7m程でタッチラインに。名工大最大のチャンス!
73分 名工大ラインアウトから愛教大ゴール前に殺到!激しいラックの争い
74分 名工大ノックオンかアンウィルオフサイド 愛教大スクラム
75分 愛教大スクラムからタッチに逃れる。 名工大FL6番激闘の後が痛ましすぎる。
77分 名工大ラインアウトから攻勢も愛教大ディフェンスターンオーバー
愛教大モール・ラックを支配して攻撃権を譲らず。 時計だけが1分1分進む。
81分と思われる頃、愛教大BKレシーブから勝利を確信するタッチキック!
15-17 まことに惜しまれる試合であった。
スクラムこそ基本中の基本!
忘れたわけではないが、愛教大のAリーグ残留への思いが名工大を上回った。
OBでさえこれだけ悔しいが、現役の諸君の悔しさはいかばかりであろうか。
そして、2012年度名工大ラグビー部創立60周年の時、A2リーグへ全員を導いてくれた
土屋主将時代の土屋公宏・中塚了介・服部幸太郎・西山浩史君始め何人の方々がラグビー部を
去られるのであろうか。この経験こそこの思いこそ諸君の一生の精神的に良き伴侶でもある。
2015年度も我々を勇気づけてくれてありがとう。感謝の思いでいっぱいである。
卒業以来 母校名古屋工業大学ラグビー部の公式戦を観戦したのは
34年ぶりになります。
大先輩のご丁寧な案内のおかげで名古屋まで動かざるを得んようになった次第です。
堀場大先輩の報告分を引用させていただきました。申し訳ありません。
東海学生ラグビーリーグ戦 A vs Bリーグ入替戦 観戦記
名古屋工業大学 15 vs 17 愛知教育大学
2015年11月22日(日) KO;14:00 於;藤田保健衛生大学総合グラウンド
「 ゆく秋へ 楕円の球を キックオフ 」
愛知教育大学の皆さん 強烈なNO.8長谷川主将には要注意!
11月22日(日)11時45分 OB有志(勇士?・雄姿?)8名は名古屋駅桜通口に
集結した。 願ってもない相手の愛知教育大学リーグ入替戦の日である。
部史を紐解くと、対愛知学芸大(教育大の前身)1952年創部年の木村照夫主将時代
0-47につづき、1957年小林恒雄主将時代には14-10で勝利をしている。
しかし、以後、松下浩二郎・中谷雅直・落合東興・川合敏男主将時代は連続黒星。
1966年愛知教育大に改名しても連敗つづき。1972年佐藤雅良主将26-16二度目の
勝利。1978年本田佳司主将57-18で三度目の勝利。この時はAリーグに名工大が
在籍していて、愛教大の挑戦を退けている。
OB8名の中で唯一でかいOB面をできるのは、本田主将時代CTBで大活躍した
原 守男氏 一人である。
名工大ラグビー部の名だたる強者の前にいつも立ちはだかったのは、愛知学芸大学
で、いまだにトイメンのPR南谷に押し切られた夢を見るぐらい強い相手であった。
愛教大ラグビー部のモットーは「耐えと鍛え」で、今季リザーブ2名でありながら、
A2リーグで敗れたとはいえ接戦を繰り返し、遂にして名大を一敗地にまみれさせた
底力を見せている。 名工大が100%の実力を発揮しても、勝利の確率は45%程
であろうか。しかし、時こそ到れ。起て 名工大! 正々堂々と奮闘せよ。
2014年度戦績
さて、キックオフの準備が進んでいる中でも、一種の験担ぎと思いながらも気がかりなことが
ある。本日も富士川橋梁を渡る折に、恩師斎藤信先生の指示の声が聴かれたように思えた。
五合目あたりは、雨模様の雲に覆われながら、九合目あたりまでは暗緑色であるが、左右から
美しい弓形の山稜が頂上へと登りつめているが、山頂付近だけはいわゆる笠雲の暗雲に覆われて
いたのである。「前半の5分の闘いを制して有利にことを運ぶが、終盤に必ず相手の強い反撃が
想定される。ここを凌いで頂上に達するのは容易ではないぞ。心せよ。」とのご指示であるとも
思われた。
名工大の15は、全く外連味もなく逞しい「クライッ」をあげてグラウンドに広がった。
名工大ラグビー部! Aリーグへの旅立ちである。
14:00 ジャスト キックオフの笛が鳴った。
いきなりキックの応酬である。タッチキックから互いにマイボールラインアウトの応酬
6分 愛教大 名工大ゴール前のスクラムから、厳しい攻撃を開始。
11分愛教大パスミスから名工大ドロップアウト
愛教大キックをキャッチ、名工大はこれにナイスタックルを繰り出す。再びキックの応酬。
名工大のダイレクトタッチから愛教大の攻撃に迫力が加わる。名工大ピンチである。
名工大ラインアウトからゴール前BKパスで愛教大の圧力に懸命に対応。
17分 名工大アドバンテージを得て、マイボールスクラム
20分 長かった愛教大の攻撃を凌いで、名工大FWの頼もしい反撃が始まった。
BKも攻撃に加わって、名工大ビッグチャンス。愛教大オフサイド
名工大タッチキックからラインアウトと攻撃を展開 21分再び愛教大ペナルティ
22分名工大先制のPG 3-0
23分 愛教大のキックオフも愛教大ペナルティ(アーリータックル?)
名工大チャンスから攻撃を繰り出すも、愛教大ディフェンスは堅い。
28分 名工大ペナルティ 愛教大タッチキックからラインアウト
しかし、名工大ターンオーバーからナイスキック 愛教大ゴール前をボールが点・点
29分 さすがの愛教大もペナルティ(ノットリリースザボール?)
31分 名工大タッチキック→マイボールラインアウトから怒涛の攻撃始まる。
愛教大ゴールラインを挟んでの両者渾身の攻防
32分 感激のゴール! 10-0
(function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0]; if (d.getElementById(id)) return; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "//connect.facebook.net/ja_JP/sdk.js#xfbml=1&version=v2.3"; fjs.parentNode.insertBefore(js, fjs);}(document, 'script', 'facebook-jssdk'));ゴールキックの間、愛教大円陣を組み対応を話し合う。
コーチ(監督?)ひと際甲高い声で愛教大15に指示を出す。
「時間は十分にある。まず点を取ろう。チャンスは必ず来るぞ。」と
愛教大15気合を入れなおして円陣を解く。
34分 愛教大キックオフ 名工大アタックも愛教大ターンオーバー名工大ペナルティ
37分 愛教大ラインアウトからモール 互いに押し合って愛教大ライン攻撃
39分 愛教大スクラムから攻撃に移行するところでペナルティ 名工大タッチキック
- ハーフタイム -
40分 後半名工大のキックオフで始まる。名工大混戦でノックオン。
愛教大のラック中 名工大ペナルティ 42分 愛教大 PG 失敗。
名工大 ドロップアウト 愛教大 キックの応酬もダイレクトタッチに
名工大 ラインアウトから攻勢も 球を奪い合い中 愛教大 ノックオン
45分 名工大 スクラムからキックもタッチキックとなる。
55分 愛教大ラインアウトから密集で名工大ペナルティ。
48分 愛教大再びPG 成功 10-3 愛教大反撃の得点 たった3点 されど3点である。
49分 名工大キックオフ キックの質が良く、名工大FWダッシュ 愛教大ペナルティ
名工大 タッチキック→ラインアウト→モール モールを押してFW混在のライン攻撃
50分 名工大 愛教大のディフェンスを置き去りにして右隅 白熱のトライ!15-3
名工大15 全員の雄叫びは総合グラウンドを揺るがす程であった。
愛教大コーチも再び甲高く「名工大は十分押せるよ!」
52分 愛教大のキックオフ 名工大キック応酬もダイレクトタッチ。
55分 愛教大ラインアウトも混戦で愛教大ノックオン 名工大スクラムから攻撃も
愛教大の早いつぶしに会ってラック状態も名工大のペナルティ。
名工大も出足良く愛教大のノックオン。57分 名工大のスクラムからの出足をつぶされる。
名工大ノットリリースザボールのペナルティ。
58分 愛教大タッチキック→ラインアウト→FWラッシュ
60分 名工大ゴールラインを挟んで両者の攻防激しい。名工大モールでやや押され気味で
ディフェンス一辺倒となるところ、愛教大飛び込んでトライ ゴールも成功 15-10[h1]
ラスト20分 得点差 1トライ 5点 これこそ正念場である。
しかし、このあたりから名工大のFWの勢いに陰りが出始める。
スクラムやモールが押され始めると、FWはやむなくディフェンス一辺倒となる。
そのためにサイドやBKへの展開に遅延が生じ、これが致命的失点を招く。
一方の相手は勢いづく。ディフェンスも早めに仕掛けられ、相手の攻撃を容易に止める。
攻撃は嵩にかかって、ゲインしつつテンポよく展開にスピードと自在さが加わる。
ラグビーの基本中の基本であるスクラムとモールの劣勢が大いに懸念された。
63分 名工大のキックオフから攻撃もペナルティを取られる。
65分 愛教大タッチキック→ラインアウトからFW・BK混合の猛烈なダッシュ
67分 愛教大スクラムの強烈な押しも名工大踏ん張る。
愛教大5ヤードスクラム猛攻! 名工大認定トライ状況に追い込まれる。
70分 愛教大スクラムからインゴールになだれ込む。トライ! ゴール成功 15-17
71分 名工大ここからの逆転成るか。
名工大BKの放ったキックは、愛教大ラインに沿って転々と楕円を利して転がる。
愛教大BKボールを捕まえるもゴールライン7m程でタッチラインに。名工大最大のチャンス!
73分 名工大ラインアウトから愛教大ゴール前に殺到!激しいラックの争い
74分 名工大ノックオンかアンウィルオフサイド 愛教大スクラム
75分 愛教大スクラムからタッチに逃れる。 名工大FL6番激闘の後が痛ましすぎる。
77分 名工大ラインアウトから攻勢も愛教大ディフェンスターンオーバー
愛教大モール・ラックを支配して攻撃権を譲らず。 時計だけが1分1分進む。
81分と思われる頃、愛教大BKレシーブから勝利を確信するタッチキック!
15-17 まことに惜しまれる試合であった。
スクラムこそ基本中の基本!
忘れたわけではないが、愛教大のAリーグ残留への思いが名工大を上回った。
OBでさえこれだけ悔しいが、現役の諸君の悔しさはいかばかりであろうか。
そして、2012年度名工大ラグビー部創立60周年の時、A2リーグへ全員を導いてくれた
土屋主将時代の土屋公宏・中塚了介・服部幸太郎・西山浩史君始め何人の方々がラグビー部を
去られるのであろうか。この経験こそこの思いこそ諸君の一生の精神的に良き伴侶でもある。
2015年度も我々を勇気づけてくれてありがとう。感謝の思いでいっぱいである。
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